こんにちわ！
大黒屋質横浜買取センターのブログにご訪問いただき、ありがとうございます！
ブログのプロフィール欄を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、当店の業務の柱は買取と質預かりでございます。
お客様がお持ちいただいた大切なお品物を1点1点丁寧に査定させていただくのが仕事です。
そこで今回は私たちが査定の際に使用している道具を一部ご紹介していきたいと思います。
それではまいりましょう！！
宝石鑑定用ルーペ
まずは鑑定士のマストアイテム『ルーペ』。査定をする上では絶対に外せません！
野球でいうとグローブ、相撲でいうと髷(まげ)。それくらい重要なものです。
宝石や貴金属はもちろん、腕時計やバッグなど、あらゆる商材を鑑定する時に必要なアイテムです。
宝石などの細かい商材を見るにはレンズ倍率は10倍は必要です。
注：ハズキルーペでは倍率が足りません。
手袋
お客様のお品物を拝見させていただく際は必ず両手手袋を着用した上で査定を行っています。
滑りやすいお品物などを見させていただく際はお客様に断りを入れてから外させていただく事もありますが、基本的には常に手袋を着用致します。
クロス
貴金属や腕時計の表面の汚れを拭き取る時に使います。素材の粗いクロスを使ってしまうとお品物に傷がつく場合もありますので、当店は柔らかい上質なクロスを使用しています。
ちなみに、ハンカチで時計を拭く方もいらっしゃるかもしれませんが、傷がつきやすいのであまりおすすめしません。
検定量り
こちらも必須アイテム『検定量り』。金・プラチナの貴金属を査定する時に必ず使用します。当店では検定済みの量りを使用しておりますので誤差なく正確に重量を量る事ができます。
比重計
貴金属の買取をしているお店なら必ず置いているであろう比重計。
金製(品位)を調べる時に使います。
刻印がない金・プラチナや不鮮明なものでも比重計検査で判別が可能ですのでご安心下さい。
例え刻印がなくとも金製の確認がとれれば当店はお買取致します。
強力磁石
こちらは貴金属を査定する際に使用する磁石です。金製品かどうかを見極めるひとつのアイテムです。
お買取ができない金メッキ(GP)は金張り(GF)なども多く存在しているため、磁石反応を見て見極めています。
金メッキは磁石に反応してしまいますからね･･･
試金石
試金石に擦って金かどうかを判別するアイテムです。金の硬さや擦った後に残った色味をみて判別します。削った金に硝酸をかけるという方法もありますが、硝酸がなくとも十分判別が可能なので当店では硝酸は使用していません。
ダイヤモンドテスター
その名のとおり、ダイヤモンドを査定する際に使用します。ダイヤモンドに機械先端の銅線を接触させて熱伝導率(熱の伝わり易さ)を計測します。天然ダイヤモンドか類似石かを判別するひとつの方法です。
カラーフィルター
宝石類の判別に使用します。アクアマリン・ブルートパーズの識別やヒスイの染色、ダイヤのコーディングを見る時などに使用します。
カラーチャート
宝石類のカラーランクや色むらなどを判断するアイテムです。
ルビー、サファイア、珊瑚やその他の宝石を査定する際に使います。
ペンライト
ブランドバッグの状態や中にあるシリアル番号を確認する時に使います。万一停電が起きてもこれがあれば安心です。
ブラックライト
ダイヤモンドの査定時に蛍光性を確認する時には必ず使用します。その他ブラックライトに反応するロレックスのギャランティーカードやシャネルのギャランティーカードを確認する時に使います。
使用頻度高めです。
メジャー
バッグのサイズを計測する時に使います。ルイヴィトン、シャネル、エルメスなどのブランドバッグは同じ商品でもサイズ展開が多いものがあるので正確なサイズをしっかり確認します。
たまに自分のウエストなんかを測ったりして一喜一憂しています。
バネ棒外し
腕時計のブレスレットを外す時に使用します。
ロレックスの現行モデルは現在ブレスレットを外さなくともシリアル番号の確認ができますが、5桁モデル以前のモデルはブレスレットを外さないと確認できないため、シリアル確認をする時に使っています。
若手の頃、棒の先端を指に刺して血を流したりしていましたが、今では完全に使い方をマスターしております。
万力(まんりき)
腕時計のコマ調整をする時に使用します。当店のような質・買取店舗ですとほとんど使用しませんが、腕時計の販売店舗には必ず置いている道具です。
誤った使い方をすると拷問器具にもなり得ますので注意が必要です。
ピンセット
貴金属を比重計の水に浸す際、ピンセットを使って水に浸けます。
先端が曲がっているのが使いやすいです。
バンドゲージ
腕時計の腕回りを測る道具です。先端から腕時計を通すだけで腕回りが測れます。あまり使用頻度は高くありません。ちなみに私の腕回りは左が16.0cm、右が16.5cm。右の方が太かったです。
リングゲージ棒
こちらはリングのサイズを測る道具です。鉄の棒なので使い方を誤ると危険。殺傷能力が高いです。
ほら、こうやって持つと警棒となんら変わりません。私たちは正しい使い方をしておりますのでご安心下さい。
電子ノギス
主にダイヤモンドや宝石類の直径を測る時につかいます。たまぁに腕時計のケースサイズを測る時にも使います。
ミリ単位の計測が可能ですので非常に便利です。
今回は私たちが査定時に使用している道具を一部ご紹介させていただきました。
こういう道具を使って査定する時は、「なぜ？」「なんのため？」を初めてのお客様のも分かるように説明をさせていただきながら査定を致しております。
査定中に疑問に感じた事や、ご質問などがあればなんでもお申し付け下さい。
そのうえでご納得いただける査定額をご提示できるよう心がけております。
店頭だけでなく、電話問い合わせも受け付けておりますので買取・質預かりのご相談がございましたらお気軽にお電話下さい。
お問合せお待ちしております。
無料査定！お見積もりだけでも大歓迎です。
腕時計、ブランドバッグ、金・プラチナ・貴金属、ジュエリーをはじめ、お酒や電化製品、スマートフォンの買取も行っております。
地域最高値でご案内致しますので、まずは一度ご相談下さい。
来店予約ページへは
こちらをクリック
↓ ↓ ↓
◆査定無料！お見積りだけでも大歓迎！
腕時計、ブランドバッグ、貴金属、ジュエリーをはじめ、お酒や電化製品、スマートフォンの買取も行っております。
他社様に負けない査定額でご案内致しますので、お気軽にお問合せ下さい。
◆かんたん♪質＆買取LINE査定！
友だち追加で登録！写真を撮って送るだけ♪
アイコンをタップで友だち登録ができます。
◆事前予約も受付中！優先的にご案内させていただきます。
◆提携駐車ございます！
◆お気軽にお問い合わせ下さい！
◆郵送買取はこちらから↓↓↓お酒以外もお気軽にどうぞ！
◆大黒屋オンラインショップオープンしました♪
★Twitterはじめました★
〒220-0073
神奈川県横浜市西区岡野1-12-13 千代田ビル1F
(株)大黒屋 質横浜買取センター
営業時間：10：30～19：30
TEL:045-311-4100