こんにちわ!小澤が更新致します。

 

昨日の志村けんさんの訃報には驚きました。

つい最近までご活躍されていたので

本当にショックでした。

 

同時にコロナウイルスは改めて恐いものだと

思い知らされました。

一層気を引き締めて予防しないといけません。

 

当店でもコロナウイルス感染拡大予防の為

お客様用のアルコール消毒の設置に加え

店内のこまめな換気や消毒などウイルス予防対策をとりながら営業しております。

 

また、当店では4月12日までは営業時間を

11時30分~19:30までとし

短縮営業とさせて頂きます。

※追記

4月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)は

休業とさせて頂きます。

 

お客様にはご不便をお掛けいたしますが

何卒ご理解の程、お願い致します。

 

 

それでは本題にまいります。

進化し続ける『ロレックスのムーブメント』

についてお話をしたいと思います。

 

image

デザイン・実用性ともに高いレベルにある

ロレックスですが、ムーブメントの凄さを

忘れてはいけません。

 

外装だけでなく、心臓部分のムーブメントも

日々進化を遂げています。

 

新型ムーブメント3200系

上記の画像は2017年に発表されたシードゥエラー126600や、デイトジャスト41などにも搭載されているCal.3235。

 

それまでのロレックスの基幹ムーブメントは

Cal.3100系(3135、3185、3186など)でしたが、

2015年から3200系が初めて登場し、以降毎年登場する新作にも搭載されるようになりました。見事に進化を遂げたわけです。

 

Cal.3235は新たに14個の特許を取得し

ムーブメントの軽量化に成功!

さらにエネルギー効率も15%アップし、驚異の72時間パワーリザーブを実現させました。

 

パワーリザーブが3日に延びたというのは

ユーザーにとっても非常に嬉しい事ですよね。

 

現在のロレックスのクロノメータータグ。

2015年にロレックスは独自の社内規格として

『高精度クロノメーター』を設けました。

 

スイスクロノメーター(赤いタグ)の平均日差が-4秒~+6秒に対し、高精度クロノメーターは-2秒~+2秒へとなりより厳しい基準が設けられた訳です。妥協を許さないロレックスのプライドを感じます。

 

①精度検査

②防水検査

③パワーリザーブ検査

④自動巻き検査

 

ロレックスの時計はこういった各検査項目の厳しい基準をクリアした時計のみが出荷されるようになっています。『壊れにくくて丈夫な時計』というのもロレックスの最大の強みのひとつといえます。

 

また、2015年以降に製造された高精度クロノメーターモデル(2015年7月印以降)はメーカー保証が従来の2年間から5年間に延びています。自社製品への自信の表れでしょう。

 

ロレックスは数ある機会式時計ブランドの中でも頑丈なつくりでで故障の少ないブランドといえます。外装部分だけでなくムーブメントのこだわりも強いブランドとなっています。

 

新型ムーブメント3200系ですが

サブマリーナやエクスプローラーには

まだ実装されていないので・・・

近いうちにモデルチェンジを果たして

新型ムーブメントが搭載されるのではないかと思っております。

 

それではまた(^^)

 

スタッフ一同

皆様のお問い合わせご来店

楽しみにお待ちしております。

 

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