こんにちわ!小澤が更新します。
今回はロレックスの小ネタをご紹介。
ロレックスの各個体に刻印されている
シリアル番号によっておおよその年式が
分かるのは皆様ご存知だと思いますが、
実はブレスレットのにも製造番号を表す刻印
が存在します。
「クラスプコード」です。
今回は『シリアル番号』と『クラスプコード』
を表にまとめましたのでご覧ください。
シリアル番号もクラスプコードもロレックスが
公式に発表しているわけではないため、
完璧に分類されているわけではありませんが
目安として十分に活用できます。
クラスプコードの場所
クラスプコードは赤枠部分にあります。
ロゴ右上に刻印されている「X2」という数字が
クラスプコードになっています。
上の一覧表を見てみると「X2」は1999年頃製造という事が分かります。
クラスプコードにアルファベットが用いられるようになったのは1976年頃からでそれ以前は数字2文字で管理されてました。
2011年以降はシリアル番号同様
クラスプコードもランダムとなっています。
ブレスレットの交換がされている場合も
ありますが、ロレックスの場合、保証書が
なくても大体の年式が分かります。
私がロレックスを査定をさせて頂く際も
クラスプはチェックするポイントの一つです。
シリアル番号は全て暗記しましたが
クラスプコードはまだ暗記しきれていないので
脳の老化が始まる前に覚えたいと思います。
それではまた(^^)
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