キセノンの秘密基地 | 横浜肉球俱楽部‼

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鶴見川にいたキセノン、工場植え込みにいたクマ子、御宿生まれの銀次、3にゃんの肉球な日々を毎週日曜お届けします。

猛暑の昼下がり、目のつくところにキセノンがいない。
いつものリビングにもお気に入りの風呂場にも…まさかの脱走⁈

部屋に入り見回すと、ベッド下にずれた段ボール箱発見。これは怪しい。


汗だくで這いつくばりベッド下をよーく見る。頭隠して耳隠せず…
全身毛皮の暑苦しい姿で涼しい顔のキセノン発見!!!


なんか用ですか??


キセノンいわく「姐御クマ子は猫奴隷♀のベッド奥に陣取ってる。」

「後輩猫としては聖地を邪魔するわけにはいかない。
…となると、猫奴隷♂の部屋で秘密基地を作らなくては。」


…と言う事らしい(推測)

う~ん、謙虚な心構えは立派だけど。またも徒労の猫奴隷な毎日でした。