猫のいる宿・きりたっぷ里 | 横浜肉球俱楽部‼

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鶴見川にいたキセノン、工場植え込みにいたクマ子、御宿生まれの銀次、3にゃんの肉球な日々を毎週日曜お届けします。

挽歌・9月。静けさを取り戻した道東・霧多布への旅。
今晩のお宿は霧多布湿原の浜にある「きりたっぷ里」・宿の目の前には広い海と原野のみ。絶景。

宿のHPには猫のことが書かれていたけど遭遇できず。
翌朝、淋しさを抱えつつ宿回りを散歩していると・・・。

作業小屋のあたりからガサゴソ物音&茶色の物体が!


ふりむけばワイルド。マイケル君、推定1~2歳。


1年前ふらりと迷い込んでそのまま居着いたのだそう。まごうことなく、オス(笑)


宿猫らしく、やたら人なつっこい。初めて会う人にもスリスリ。
そんでもってサービスポーズ、ころん。


毎日、こうやって広すぎるほどの原野で自由に過ごしています。

うーん、うらやましい!!

ついつい留守番中の我家の家猫も連れてきたいなあ、と思ってしまう猫奴隷でした。