実は台湾の岩合光昭といわれている有名な猫カメラマン。

震災前の日本の猫島、田代島写真コンテストでグランプリ受賞。
最新の写真集「猫楽園」は日本でも発売されています。ここ
2007年、日本の田代島のような猫城(猫の町)を求めて台湾中を廻っていた彼女が、
ふと踏み入れた忘れ去られた炭鉱町猴石同(ホウトン)
彼女のブログで猫のいる村と紹介されてからは一気に有名に。
台北市内から電車で1時間ほどで来れることもあり、
今では週末になるとたくさんの猫マニアが訪れる「猫の聖地」。
2010年に発表された「猴石同(ホウトン)・猫城物語」は2007年からの3年間の猫村の物語。
(城は中国語で町・村の意味)

猫写真を中心に、猫夫人のネットでの呼びかけで派生していった
猫ボランティア(猫志工)、猫サークル(猫友社)の活動のようすなどを知ることができます。



台湾の人々の猫への情熱にタジタジ?!猫夫人FaceBookはここをクリック!