中高時代の友人から、突然の電話!
私が拡大ボランティアをしていることを知って、電話をくれたらしい。


私がボランティア活動をしている神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団は、神奈川県ライトセンターを拠点としています。
そのライトセンターは視覚障害者のサポートをしているので、盲導犬のこともよく知っているのでは、と思ったとのこと。

が、日本盲導犬協会が横浜市港北区にあること、盲導犬を取り巻く環境が厳しいことぐらいしか知りません。
盲導犬(女の子)を伴って出勤するライトセンターの職員からは、彼女(盲導犬)の話を聞くくらいで・・・。
お恥ずかしい限りです。。。


そんな話をすると、「では日本補助犬協会のことは?」と聞かれました。

補助犬なら、盲導犬、介助犬で、、、。
そこに聴導犬も加わって、補助犬なのだそうです!


日本補助犬協会がライトセンターのある旭区二俣川からほど近い、矢指町にあることを初めて知りました。
そこで生まれた子犬のパピーウォーカーを募集しているので、どうか・・・とのお誘いでしたが、ときどき預かる獅子君(娘が飼っているジャパニーズ狆)だけで手一杯としか答えられませんでした。


引退した盲導犬をもらい受けて、最期のときまで面倒をみたボランティア仲間が居ます。
彼女がパピーウォーカーを引き受けてくれるか、聞いてみないと分かりません。
余程の愛犬家でないとパピーウォーカーは難しいと思いますが、補助犬を増やすためには必要なこと!



せめてブログに投稿し、多くの方に(と言っても、私の読者の数はしれているんですけど・・・)知って頂くお手伝いは出来るかなと思ったのです。


どんな協会なのかしら?と思われる方は、是非HPを開いてみて下さい。

公益財団法人・日本補助犬協会・・・http://hojyoken.com/main/