鳥海山に降った雨が、約80年かけて流れ落ちると言われている元滝伏流水。
幽玄というか、、、人が少なければ、本当にそんな感じだったでしょう、、、と思います。
ここの散策時間は約小1時間。
急なアップダウンのない緩やかな上り坂が続きますが、脚が前に出ない私にとっては、長い長い山道で。。。
やはり、ここでもトリを務めました。
帰りの道では、写真撮影に夢中の夫がトリでした。。。
撮影に夢中になって、苔むした石から足を滑らせているんじゃないか? バスの出る時刻に相当遅れて帰ってくるんじゃないか? と、とても心配しました。
大きな声で呼びかけたのですが、滝の周りに大勢の人たちが居たから、何度もは恥ずかしくて無理でした。
携帯電話にかけても、あれだけ撮影に夢中だとベルの音には気がつかないでしょう、イエ、実際気がつきませんでした(爆)
滝の辺りは、まるで奥入瀬みたい。。。
涼感もあふれて、いつまでも佇んでいたいような、そんな雰囲気の素敵な場所でした。
夫のようなカメラマン(素人? プロ?)が2人、三脚をたててシャッターチャンスを伺っていました。
カワセミなどでもくるのでしょうか?
紅葉の時季には、さらに素敵でしょう♪