ストックホルム中央駅から電車に乗る(座席指定)こと6時間。
電車は隣国ノルウェーのオスロ中央駅に到着しました。
スーツケースは自分たちの手で、電車連結部分に積み上げました。
満席状態でしたから、荷物を持っている人たちが多く、早く早く・・・で男性陣が頑張ってくれました。
非力の最たる夫も、男性陣の一人として・・・。
小さな外国の子供たちは、座席では当然のようにipadを広げて大人しく座っていました。
孫もきっと同じような態度を取ることでしょう。。。
ipadを与えておくと、何時間でも一人遊びが出来るようですから。
娘たちが幼かった頃、本さえ与えておけば、何時間でも平気で大人しく過ごすことが出来ましたから、それと一緒でしょうね。
でも、、、目にはどうでしょう?
さて、3日目。
まず、オスロフィヨルドに面して建てられたオペラハウスを見学。
イタリアの高価な大理石がふんだんに使われた建物は、氷河を模した屋上を歩くことが出来、建物からオスロフィヨルドを眺めることが出来ます。
なだらかな屋上まで上って、周りの景色を楽しみました。
オスロフィヨルドは周囲に高い山がないので、教えてもらわなければフィヨルドとは思えません。
帆船は、横浜港と同じく、いつも係留されているそうな・・・。
次に向かったのは、ヴァイキング船博物館。
1000年以上も前に建造されたオーセベル船など3隻だそうですが、800年以上もの長い間埋められていたとのこと。
荷車などの素晴らしい彫刻を施した埋蔵品が数多く展示されています。
ヴァイキングたちは、こうした船で海外へ出ていたのですね~♪
彼らが海の勇者と言われた往事をイメージするには十分でしょう。。。