今の部署のいいところは、会社幹部のみが参加するコンベンションなどに、平の社員でありながら参加できることだ。
上場企業の3分の2以上が減益となりそうな、そしてそのうちの何割は赤字となりそうな、2008年度決算。
2009年はまさしく変革の年。我々が働く会社も、やっとお尻に火がついて、数量から収益へと意識改革がなされそうな予感。
これから3年間はまさしく破壊と創造の期間となりそう。
そして時を同じくして、業界内のM&Aは加速しており、その3年後には当社はどのような形で存在しているのか。
米国発の金融危機に端を発した、世界的な金融不安、原油・原材料価格の急速な高騰、そして下落、それらに影響された日本の経済環境・業界の環境の劇的な変化。企業及び消費者の消費マインド低下。
こうした変化に適応できる企業・人間だけが、生き残れるのだろうなぁ。
It is not the strongest of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is the most adaptable to change.
だけど、ある意味この時代は面白い。
平坦な広い道は歩いていくのは楽だけど、面白みはないもんな。
高ければ高い壁の方が 登った時 気持ちいいもんな (終わりなき旅 Mr.children)
相当久しぶりにまともなブログでした。