高校バスケの全国大会ウィンターカップを見に行ってきました。
たっぷり3試合。
到着すると、女子の決勝、桜花学園VS東京成徳の第1Qが終わるくらいのとこ。
25対24でめちゃめちゃいい試合。
俺が中学でバスケ始めて、そんで月刊バスケとかを読み始めた頃には、既に常勝軍団だった桜花学園(当時は名短付属)
あれから17年くらいたつのに、未だにTOPにいるってのは凄い!
そんで東京成徳の方は小柄な子が多いけど、よく走るし随所に3ポイントが決まって一進一退。
第3Qまでは、殆ど互角の面白い試合でした。ただやっぱ第4Qになると、意地なのか、落ち着きなのか、差がついてしまった。
けどめっちゃ面白い試合でした。
しかし今のバスケやってる子はかわいい子が多いね。(昔と違って)
んで男子準決勝、八王子VS福岡第一。
こちらはどちらにも留学生(?)がいたんだけど、特に八王子の7番の彼は物凄い精度でシュート決めまくってて凄かった。こちららも第3Qまでは殆ど互角で熱かった。
あと八王子の4番も3ポイント結構決めてたなぁ。あと一歩及ばずだったけどいい試合でした。
もう1試合は洛南VS延岡学園 どちらも常連です。
うって変わって、前半は全然得点の入らない試合。
24秒のバイオレーションも何回も出る物凄い守備。
洛南はリバウンドを拾い捲っていたなぁ。結構好きかも、こういうチーム。
誰が目立つってわけじゃないけど、なんか常に勝ってるみたいな。速攻と遅攻が自由自在な感じでした。
なんか選手も応援してる人も熱くなってる若者を見ると羨ましいな~!
と同時に選手の方は、熱いのと、冷静さが両立してて、決めるところで決めれるか、結局はこれって何事にもいえるなぁ。と一人納得したのでした。
熱い