ゴールデンスランバー

久しぶりにバッティングセンターに行ったら脇腹痛ですが気にしません。

この暑いのに新宿はものすごい人だけど、皆ホントは特に目的もなく集まってきてる蟻のような者だとしても気にしません。

伊勢丹で高いワイシャツがセールになっても高いのも気にしません。帰りに近所の東急百貨店で5000円と4000円のシャツを買った自分が負け犬だとしても気にもなりません。

ゴールデンスランバー、読み終わっちゃいました。

マスコミと警察のいう事の大半はフィクションだと、著者も心底思ってるのかもしれないなぁ。

読んでて結構苦しい場面もあったので、個人的にはもっと初期の伊坂作品の方が好きです。

ちなみに直木賞の選考を自ら辞退したらしいですね。（まあこれもマスコミが流した情報だけど）

ロックだなぁ。