東野圭吾のベストセラー小説
「手紙」の映画版を見に行ってきました。

来週で公開終了と言うことで、公開しているところも

少なかったのですが、近所の109シネマズMM21で公開中でした音譜


実は一度小説を購入しようかと、手に取ったことがあったのですが

裏のあらすじを読んで、重そうだな~ダウンと思い

見送ったこともありました。


内容は物凄く骨太。

運命を受け入れて、それでも力強く生きていくことのしんどさ、辛さ。

そしてそれを支えてくれる人の存在。


物事を一面的にしかとらえられない人々との軋轢。

それでも逃げ出さないこと。

覚悟。

手紙、絆、人と人とを結びつけるもの。繋ぎとめるもの。

家族の存在、友人の存在、その中での自分の存在。


色々な想いがめぐります。そして当然号泣。

よい映画でした。


手紙 ~あなたに会えてよかった~

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映画は21時からだったので、その前に

お好み焼き鶴橋風月 にてお好み焼きを焼き焼きニコニコ


ネギが凄いっすチョキ