近所のTSUTAYAに行ったら、旧作DVDの半額レンタルを
やってた。

これ幸いグッド!とばかり、以前から見ようと見ようと思っていた

「ALWAYS 三丁目の夕日」を借りてきました。


実は殆ど予備知識がなくて、日本アカデミー賞をとったはてなマーク

ということぐらいしか知らなかった・・・。


だけど、のめり込みました:*:・( ̄∀ ̄)・:* :(ノ_-。)


なんかこう、戦後の高度成長期に物質的にどんどん豊かになっていく事で、街中が湧いている感じアップ

目に見える「東京タワー」という戦後日本の象徴がどんどん出来上がって行くことによる、高揚感。

田舎から上京してきて、故郷を思いながらも成長していく少女。

物質的な豊かさと精神的豊かさが共に高揚していた時代なのかなー



暖かい昭和の日本の風景。いや熱い昭和の日本の風景。

テレビが来たというだけで、力道山の空手チョップだけで、

夕日が綺麗というだけで、皆が湧いてた時代虹


なんだろー、ベタな展開のオンパレードだけど、

そーいうの好きなyokohamalmt、やっぱり泣きました。


ALWAYS 三丁目の夕日 通常版/吉岡秀隆

¥3,121
Amazon.co.jp

yokohamalmtの働く部屋は北西なので、これからの季節は

朝は綺麗な富士山、夕方は綺麗な夕日が見られるんです。


だけど、なんだろう。綺麗だな~って思うんだけど。。

精神的なゆとりがそこまで無いからなんだろうか。。


綺麗な夕日が見られるところ。

それだけの為にそこに行きたい。