昨年度話題となった映画、「博士の愛した数式」を見ました。


内容全然知らなかったので、数学チックな小難しい内容なのかと

思っていたら、全然違った。

とい~より、博士が語る数字の美しさ、というのに感動すらしたし。


素数・虚数・ルート・友愛数・完全数  


それぞれの数に対する、博士のひたむきな愛情。


すべての物事の真実は、心の中にある。


泣きました。

博士の愛した数式/寺尾聰
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50万部を超えるベストセラー小説を原作に、『雨あがる』『阿弥陀堂だより』の小泉堯史監督が映画化した感動のヒューマンドラマ。交通事故で記憶が80分しか続かない天才数学者の主人公を、小泉監督と3度目のコンビとなる寺尾聰が静かに力強く熱演。彼の世話をする家政婦に深津絵里、彼女の10歳の息子に子役の齋藤隆成。家族にも似た関係性の中で人を愛することの尊さを問いかける。彼らの心の機微を美しく切り取る映像美も味わい深い。(シネマ・トゥディ)