ツアーは17時くらいに終了したので

20時のバス出発まで時間がある。


折角なのでギョレメの街をのんびり歩く事にヽ(゜▽、゜)ノ

しかしながら街自体はものすごく小さいニコニコ

仕方なく山の方へ歩いていくと、おばちゃんの集団に声をかけられ。

そのうちの一人が家へ来いと言うのでついていくと、

なんと絶景☆

高台にある其の家からは、すごい景色でした(=⌒▽⌒=)


其の後、宿に戻ろうと歩いていると宿近くの家の前で

バイクを停めようとしていた少年に声をかけられ、

暇なんで時間つぶしに話しをしてみる。


確か其のバイクは、

「Made in Chinaだから安いんだわー。」

「ほんとはHONDAとかYAMAHAが欲しいんやけどさー」

みたいな事をいってた。彼は16歳らしいが、かなり英語が堪能。

やはりこうして旅人と話すうちに覚えていったのだろうかはてなマーク


ちなみに彼は

「アイーン・ゲッツ・コマネチ・ジャンガジャンガ」

ラミレスばりのJapanese Jokeマニアであった。


其の後、彼の家の庭につれられ、世にも不思議な食べ物を食す

ほんとは夜行バスだから、お腹壊すの怖かったが・・・、薦められたら

食べるしかないっしょビックリマーク日本男児たるもの。


宿に戻ると、先ほど少年と話をしている時に通りかかった日本人が。


彼は東京の大学2年生で、アンカラ経由電車で来たとのこと。

この宿で日本人に出会うなんて、物凄い偶然にびっくり!!


宿にハンマック(?)がありました。

こちらがホテルの主。ラマザン。

めちゃめちゃハイテンションでハイタッチが大好き。

ラマザンの作ってくれた朝食はめちゃめちゃ美味かったです音譜

こちら、一緒のツアーだった韓国人(名前忘れちゃった)(28歳)と

宿で出会ったT君(19歳)&ヒゲ面のyokohama&ラマザン(年齢不詳)


4人で外の庭で話していると、なんかめちゃめちゃ楽しくなってきた

マジもう1泊してーーー!!と思いながらもバスの時間に。


ラマザンのHONDA製のスクーターに二人乗りしてバスターミナルまでアップ

なんだか青春って感じでした☆



バス会社のお兄ちゃんも英語堪能で陽気。

おっちゃんも、若い頃は日本人と×××したもんだ。日本人のは最高だ!」

と卑猥な話を嬉しそうにしていて、

なんだか最後まで楽しいカッパドキアでした。


なお、帰りのバスは完全に熟睡ぐぅぐぅ


次回、ボスポラス海峡クルーズの巻


つづく