先週宮部みゆきさんの「理由」を読んだと
書いたら
思いのほかたくさんの方がファンだと知って
驚きました。
今週は、コメントいただいた中でも好評だった「火車」
を読みました。
この本もかなり面白くて、電車の待ち時間や昼休みに
読むのが楽しみな感じでした
ストーリー展開に引き込まれて、600ページくらい
あるのですが残り100ページくらいになると、
あぁ終わっちゃうなぁという妙に残念だったり。
それと同時にクレジットカード社会の中での
教育の在り方や、考え方についても考えさせられる
小説でした。
- 宮部 みゆき
- 火車