昨日見に行ったマッスルミュージカル、なかなか熱くなりました。

いやいや暑苦しいとかじゃなくて。。

昔からそうなのですが、劇団とかミュージカルとかディズニーシー内のミュージカルとかでも。

見ているうちに、何故か泣きそうになる時があります。

もともと感動しやすいほうで、泣ける映画とか、芝居とかではすぐ泣いてしまうのですが、

そうでない場合(昨日のマッスルミュージカルとか)でも何かこみ上げてくるんですよね。。

それは一つの作品を作るために、たくさんに人が物凄く練習して、本当にくたくたになりながら

作り上げたものなんだろうな~って考えているうちに、何か涙腺が緩んでしまって。。

逆にそんなふうに熱くなれるもの、注力できるものってあるのかな?って自問しちゃいます。

たぶんそんな一途に頑張っている人に対する憧れ、そして自分もそんなふうに一途に何か

に打ち込んでみたい! との思いが涙腺を緩くしてるんだと思います。


今、「ビジョナリーカンパニー」って本を読んでいるのですが、

「偉大な企業というものは、「社運をかけるような大胆な目標(BHAG)」を常に

追い続けている。」

とあります。

そのBHAGが、社員全員を熱くし。一体感を高め、さらに企業を良くしていくと。


自分では、「人生をかけるような大胆な目標」は未だ定まっていないけど

先ずは今年なすべき事、目標を達成すべく頑張ろう、と感じました。


ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス, James C. Collins, Jerry I. Porras, 山岡 洋一
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則