「身体を知る」をテーマに活動をしました。
身体の部位がどこにあって
何個あるのか、何のためにあるのかを子ども達とピッタンコゲームなどの遊びを通して確認しました。
身体の数が分かったところでゲームをしました!
たとえば
「さーがせさがせ…目!」と掛け声をすると
目のパネルを探すというような仲間探しゲームです。
身体を知ることで、イラストパネルと自分の体がどこに当てはまるのかを遊びながら考えることができました
そして、「うみとりくのからだのはなし」という絵本を通して
①自分の体は自分のもの
②勝手に体に触らない
③プライベートパーツ(おしりやむねなど)は触ったり見たりしない
以上の3点を伝えました。
誰しも触られてもいい時と嫌な時があります。
だからこそ、触っていいか聞くことと「いいよ/いやだ」と自分の思いを伝えることが大切です。
実際に保育士や子ども同士で「ほっぺ触ってもいい?」「いいよ」など聞くこと、思いを伝えることをしてみました
少し照れながらでしたが、それでも相手の身体も自分の身体も大切にしようとする姿がみられました
明日の活動は、交流会です。