1912スピーカーボックスですが・・・
上部にこんなレールが渡してあります・・・
滑り止めのラバーをプラスチックのリムで抑えているのですが、DSL-1H専用設計では無いのでリムの内側に辛うじてDSL-1Hの足が載っている状態で、見るからに不安定な感じでした(イシバシ楽器の販売ページでも、その点に触れていました)・・・
で・・・
DSL-1Hの足をより外側に移設します!
ネジが内部電装系に影響しないか、シャーシを一度外してチェックです!
マジック?・・・(笑)
シャーシ上面・・・
シャーシ下面・・・
特に足を止めている皿タッピングネジが内部に飛び出す事も無い様なので、早速移設作業に入ります!
足を外したネジ穴跡は・・・
軽く押し込んで処理・・・
新しい位置にネジを切って・・・
だいぶ外にずらしました!
感じていたより内側になってしまいましたが・・・
ちゃんと滑り止めラバーに足が載る様になりました!
ところでJ・MASONさんて、品質管理の人なのかなぁ?
それとも組み立てラインの人?
そうそう1912のグリップ、シッカリ感があって良い感じ・・・
買って何日だっけ?からの投稿