久々ギターを引っ張り出してトレモロユニット比べをしてみました!
これはフェンダーUSAの2点スタッドのシンクロナイズドトレモロ、ヴィンテージタイプのスチールとは違いダイキャストブロックでオクターブ調整用のネジがオフセットされているのが特徴・・・
こちらはスクワイヤーの2点シンクロナイズドトレモロ、一見USAと同様品にみえますがオクターブ調整用ネジがブロックのセンターに打たれている等全くの別物・・・
厳密に言うとヴィンテージタイプとは音が違うのだけれど、ノンロックタイプらしい音とナイフエッジらしいスムーズさのバランスが気に入っています・・・
これはスタインバーガーのトレモロユニットで、一応ノンロックタイプになります・・・
右端に見えるノブでチューニングする等、他のどれとも違うユニークなユニットです・・・
まだ全バラシしたこと無いんだよなぁ・・・
ここからは全てロッキングタイプで・・・
エピフォンレスポールに付いているフロイドローズ製トレモロユニット・・・
言わずと知れたブリッジとナットで弦をロックするタイプの代表格ですね・・・
最近のロッキングトレモロ付きモデルはどれもユニット下がザクってあって、常時フローティングになっているので鳴りの点では若干不利なのかもしれませんが、シンクロナイズドトレモロには無いアーミング時のチューニングの安定感とのバランスって事で、私的には許容範囲ですね・・・
これはクレイマーに付いているフロイドローズライセンス(刻印がフロイドローズでは無くクレイマーになっている・・・)で、使用感は当然フロイドローズ・・・(笑)
これはアイバニーズの1550Mに付いているモデルで、弦をボールエンドが付いたままセットできる変わり種・・・
たったそれだけの事で弦交換がかなり楽で好き!
最後にアイバニーズ自慢のゼロシステム付きモデル!
前にも書きましたがアーミングに力がいるのが難点か・・・
ブリッジに手を置いた時の感触は、1550Mに付いているユニットが1番好きかなぁ・・・
ビグズビーとケーラーも使ってみたいんだけど、なかなか購入の機会に恵まれないんだよなぁ・・・
ん?
なんか届いた・・・
忙し過ぎてブログのアップもままならないからの投稿