血統書 | はまねこ 倭と杏

血統書

倭の血統書が届きました。

ブリーダーさんによっては、希望によって発行しているところもあるけれど、私のお世話になったところは、血統書はついてきました。


とくにこだわっていたわけではないけれど、『血統書つきの猫の血統書がない』というのも、今思うとそれもちょっと変な話なのかも・・。

また、あるとあったで、その内容が気になってきたりして・・(^^ゞ


この血統書には、倭の両親、祖父母、曾祖父母までの猫名、毛色、目色、猫舎号、登録番号などが載ってたりします。

すべて数字とアルファベットでの表記なのでわかりにくいのだけれど、よ~くみると、『ドラえもん』というひょうきもあり、、、もしや倭の祖先はドラえもん?なのかと喜んでもみたけれど、それは猫舎(きゃってりー)の名前でした。


この血統書というのもいいかげんなもんで、もらって初めて知ったのですけれど、、、誰が発行しようとなんの資格もいらないものらしく、各地のキャットクラブが独自でだしていたりもするらしいんです。。。

で、いちおう有名どころで、CFAとかTICAとかが権威があるらしいのだけれど、、、、

そのCFAのキャットクラブに所属している猫ちゃんがそのキャットクラブのキャットショーでチャンピオンになったりしてたら、この血統書に『Ch』とかかれているんだそうです。(いちおう倭のばあちゃん(父のキンちゃん の母)がグランドチャンピオンだったみたい)

でもこのチャンピオンというのもいい加減なもので、なんども出ているうちにそこそこの子なら、誰でもなれるんだと、お世話になったブリーダーさんがおっしゃってました(笑)。 


で、うちの倭の血統書を発行しているところはCTS(キャットテクニカルサービス)というところらしいです。(倭の両親はCFAやTICAに登録)


結局のところ、、、繁殖をしない私にとってはあまり必要のあるものではないけれど、倭の戸籍を知ることにはなりました。


まあなんであれ、倭が可愛いので、なんでもいいのだけれどラブラブ


今日も私の膝の上で眠る倭音譜かわいいわぁラブラブ

でもこいつ・・・、やってはいけないと知っているから私がいるときにはテーブルの上に乗らないけれど、外出先から帰ってくるとどうも乗っかった形跡がある・・・。この間も、忘れ物をとりに戻ってきたら、ここぞとばかりにテーブルのど真ん中に座り込んでいたのよっむかっ

ったく、もう~パンチ!   なにをされてもかわいいわぁラブラブ