8月13日大田区総合体育館で開催された
極真拳武會様主催
廣重杯全日本極真空手道選手権大会の
壮年マスターズ上級軽量級に出場しました。
1回戦 シード
2回戦 本戦 優勢勝ち
準決勝 本戦引き分け、延長戦 優勢勝ち
決勝戦 本戦 優勢勝ち
準決勝は本戦、延長と激しい打ち合いが続き
厳しい戦いでしたが、
なんとか優勝する事が出来ました。
今年は型大会に初挑戦し、
IBKO東日本大会、全日本大会で優勝出来たので、
組手の大会でもなんとしても
優勝したかった!
そして廣重杯は、
今回で5回目の出場になりますが、
昨年は3位だったので、
今年こそは、3度目の優勝を果たしたくて、
この大会に臨みました。
型は上手いけど組手が弱いとか
組手は強いけど型は下手という空手家ではなく、
型は上手くて組手も強い空手家でありたいと
常々思っています。
型稽古でじっくり作り上げた
軸の強さを発揮して、打ち合いになっても
軸を崩さず確実に打撃を打ち込むことを
今回の目標として稽古を積んできました。
稽古の成果は、試合で十分発揮出来たと思います。
今回もセコンドについていただき
的確なアドバイスをいただいた後藤師範は、
僕が小学6年生の頃(1985年)に初めて出場した
大会でもセコンドについていただきました。
あれから38年。
還暦を超えた後藤師範は、
ずっと稽古を続けられていてめちゃくちゃ強い。
40年近く年月が経過しても変わらないもの
変わらない絆。
長く続けていなければ、
得ることは出来ない尊いものですね✨
会場には、真樹道場各支部の仲間、
真樹道場横浜北支部の生徒達、
流派を超えた空手仲間が
沢山応援に来てくれました。
僕を支えてくれる仲間達に感謝です🙏
素晴らしい大会を開催された金子会長ならびに
極真拳武會の皆様、対戦していただいた皆様、
本当にありがとうございました。