希望が丘お掃除会にフリ丸現る

横浜と横浜FCを愛する皆様こんにちは。

ホームタウン担当です。

いよいよリーグ開幕まであと2週間！

横浜FCの影の応援団長、「フリ丸」も、横浜のまちでの活動を本格化させてきました。

「横浜FCホームタウンプロジェクト」が担う、『地域コミュニティーの活性化』という使命を果たすべく今回はフリ丸が、旭区・希望が丘商店会が隣接する希望ヶ丘小学校3年生と取り組んでいる、お掃除会に参加してきました。

この企画、希望が丘商店会と希望ヶ丘小学校の共同事業で、自分が住む街の様子を学ぶこと、自分とかかわる大人の存在を知ること、それを通じて自分の住む街がどのような人・仕組みで成り立っているのかをこども達に体感してもらう目的で実施し、今回で3回目を迎えました。

そのお手伝いの模様を、フリ丸の写真多めでレポートいたします。

　　


3年生約100人の児童たちとご挨拶。

意外？にフリ丸の人気が高いことを知った瞬間でもありました（汗）

11の班に分かれて、商店街の大人と一緒にゴミ拾いスタート！

あれ、意外ときれいなようですが・・・

隅から隅まで、くまなく拾います。

こういった機会を通して、こども達とまちの大人達が顔なじみになるのが、大事なんです。

協力して・・・

グッジョブ（って、言ってるの？言われてるの？？）

コラコラ、リクエストされたからってお掃除中にカ○ダンスなんて・・・

　


集めたごみをみんなで分別。

「燃えるゴミ」「燃えないゴミ（プラゴミ）」「カン・ビン」

なんだかんだで、1時間もしないうちに5袋分のゴミが集まりました。

児童の感想の中には、ゴミの有無ではなく、

「仲間同士で協力すること」「商店街の大人たちと知り合えたこと」がよかった、という声も聞かれました。

これこそが、商店会や学校の『おとな』がみんなに伝えたかったこと。

さりげない活動だけど、これが街を好きになっていくきっかけになれば。

そんなことをこども達の充実した表情を見て思いました。

そして、その一部に、「横浜FCが居る」ことも心の片隅に残すことができれば。

運営にあたった希望が丘商店会の皆さま。お疲れ様でした！

また来ます！！





カメラ小僧

ホームタウン担当・A