横浜FC『ホームタウン的「横浜FC2012新春もちつき大会」レポート』

ホームタウン的「横浜FC2012新春もちつき大会」レポート

横浜と横浜FCを愛する皆さまコンニチハ。

ホームタウン担当です。

いよいよ2012シーズンの横浜FCの陣容が発表されました。
我々裏方スタッフも、2012シーズンのスタートに向けて、虎視眈々と準備を進めているところです(-_☆)ｷﾗﾘ

記者会見にお越しくださったクラブメンバーの皆さま、もちつき大会で新加入選手の初お披露目に立ち会ってくださったファン・サポーター・地域の皆さまと同様、私も内心ではドキドキしています。

そのワクワクドキドキを市民に伝えていくのも、我々の仕事ですからねっ

・・・ということで、新加入選手の初登場の模様や、今季にかける決意のメッセージなどは、既にクラブメディア含め多方面で目にされていると思いますので、

今回のDiaryは、今回のイベントで皆さまをおもてなししていただいた、頼れる地域サポーターの皆さまのご紹介を通じて、イベントのレポートとさせていただきます。

【今年のもちつき大会の面々】

・武松商事株式会社 /「武松豚のトン汁」

すっかりお馴染み、横浜FC ECOパートナーとしていつもクラブを支えていただいている武松商事さん。集めたゴミを飼料に還元し、その飼料で育てた武松豚は、業界が注目している事業だとか。

ちなみに、横浜FCを応援している商店街の中にも、武松さんがゴミ収集を請け負っていることがあり、横浜FCと同様、地元地域に深く根ざして活動をされていることが窺えます

・コカ・コーラセントラルジャパン株式会社/ドリンク販売

こちらもすっかりお馴染みとなりました、横浜FCのドリンクサプライヤー。

カメラを向けたら隠れてしまいましたが、担当者・スタッフの皆さまはいつもニッパツ三ツ沢球技場で熱い声援を送っていただいています(o^-')b

・品濃町内会、品濃町公園愛護会の皆さま/もちつきブース、凧揚げ

もはやこの方々なしでは「もちつき大会」を語ることができない、唯一無二の横浜FCの地域サポーターであり、餅つき職人たちの集団。

いつも明るく、東戸塚界隈から横浜FCを応援していただいています。

このイベントが始まって5回目、お雑煮やあんころ餅を未だに横浜FCスタッフが口にしたことが無いのは、社内でも有名な話となってしまいました。すごい人気ですねぇ

ちなみに、この日振る舞われるお餅のもち米は、株式会社ミツハシさんの特別協賛です。

こちらも、初回のもちつき大会からご支援いただいています(^O^)/感謝！

人工芝グラウンドを広々と使った凧揚げも、皆さんの発案

・戸塚東口商店会 /フランクフルト、パン各種

こちらの皆さまとのお付き合いも、2007年以来6年目となりました。

戸塚区出身の小野智吉（現横浜FCジュニアユースコーチ）が引退した後も、トモキチコーチと横浜FCを温かく応援していただいています

この日は、「ぷちらぱん」と「上原商店」さんが出店してくださいました。

・保土ケ谷区蕎麦商組合/黒船カレー南蛮

奥寺も笑顔で舌鼓を打つ

保土ケ谷と言えば、このカレー南蛮

・・・と言われるよう、組合を代表して、日々「保土ケ谷宿」のPRに魂を捧げる保土ケ谷の老舗蕎麦屋、「桑名屋」さんにお越しいただきました。
お店で出される「黒船カレー南蛮」と、出張イベントで振る舞われる「黒船カレー南蛮」には違いがあり、イベント用「黒船」は、全て保土ケ谷区内で採れた旬の野菜を使っているのだそうです

とことん、保土ケ谷にこだわります。

・神奈川区障害者地域作業所連絡協議会/被災地作業所製品販売

日ごろお世話になっている神奈川区役所の職員を中心に、今回も東北地方の作業所製品を販売していただきました。震災復興支援は息長く続けていくこと。そのメッセージを誰よりも強く発信していただいています。

皆さまにお買い上げいただいた収益は全て、製品を生産している作業所に還元させていただきます。

・保土ケ谷区の作業所の皆さま（トラック、夢工房21、カルガモの会）

地域の作業所つながりで、保土ケ谷区役所の協力を得て、今回初めて保土ケ谷区内の作業所の皆さまとタッグを組みました。

作業所ごとに様々な特産物を扱っていることを、私も初めて目の当たりにしました。

お豆腐が美味しそうだったな～

・りんごの木/焼き菓子販売

横浜FCが主催する精神障がい者フットサル大会「ヨコハマぽるとカップ」に初回から参加いただいている戸塚区の作業所の皆さんです。

テントに飾ってあったのは、施設長が2006年のホームゲーム皆勤賞プレゼントで当選したという、内田智也選手の使用ユニフォーム

メンバーのみなさんと三ツ沢に来る楽しみが、また増えましたね