ヨコハマぽるとカップ⑤～2011大会、無事に終了！の巻～

横浜と横浜FCを愛する皆さまコンニチハ、ホームタウン担当です。

先週まで4回に渡ってご紹介をしてきました「横浜FCヨコハマぽるとカップ」の2011年大会が先週土曜日に行われ、無事に終了いたしました。

本日はその結果を簡単ではありますが、速報版としてご報告させていただきます。

【絶好のコンディション、最高の盛り上がり】

当日は、天気予報を見ながら「極寒」の大会を覚悟していましたが、風もなく穏やかな晴天に恵まれ、プレーする選手にも観覧するサポーターにとっても、非常に過ごしやすい一日の中、開催することが出来ました。

選手によっては大汗をかくくらい

そして、本戦・エンジョイリーグ（オープン参加）合わせてこれまでの大会史上最多の19チーム、200名の選手＋引率スタッフ60名＋運営スタッフ40名＝合計300名を集めた会場は、三ツ沢に負けるとも劣らない熱気に包まれました。

会場内で大きな事故もなかったのが不思議なくらい！？というのが運営側の本音・・・！？

【そして、結果は・・・】

そんな中、一日の長丁場を戦い抜いて2011年大会を制したのは・・・

優勝：フレンドFC（初出場）

もう、「謎のチーム」とは言わせない。

これからは「ぽるとカップの覇者」として君臨

準優勝：オレンジソックス（2回）

オレンジソックス　0　-　1　フレンドFC

会場内の誰もが固唾を呑んで見守った決勝戦も、歴史に残る熱戦でした。

3位：Espacio（3回、2010年大会優勝チーム）

4位：FC.PORT-A（2回）

Espacio　1　-　0　FC.PORT-A

「連覇、2011年三冠」を目指したEspacioと、

「打倒Espacio」を掲げてきたFC.PORTとの一戦。

Espacioが前年王者としての意地を見せる。

※決勝トーナメント進出チーム
FC.PORT-B、ディープいちょう、

日野中央高等特別支援学校A、日野中央高等特別支援学校B

以上の結果となりました。

【エトセトラ】

参加する選手たちの他にも・・・

本当に来ていただきました、岡村先生(≧▽≦)
（大阪精神医学研究所　新阿武山病院　院長）

実は毎年この大会を見守っていただいている、

岡田優子・神奈川区長（※フリエの勝利の女神）

同じく、温かい目で応援をしてくださる奥寺康彦

（あれ、ちゃっかりと隣にいるのは・・・）

【感謝】

この大会は本当に多くの皆さまによって支えられています。
まずは、無事に大会を終えられたご報告と共に、皆さまに感謝を申し上げたいと思います。

ヨコハマぽるとカップ実行委員会の皆さま
横浜熱闘倶楽部
神奈川区役所
岡田優子区長
岡村先生
奥寺さん
ボランティアでご参加の横浜FCクラブメンバー
横浜FCサッカースクールコーチ
神奈川大学サッカー部
横浜FCドリームパートナーの皆さま（東海アルミ箔株式会社、ミツハシライス）
参加されたチーム・選手の皆さま
応援にこられた皆さま

そして、このブログを最後まで読んでいただいた皆様も（笑）

そろそろ、一枚に収まりきらなくなってきた「ぽるとファミリー」

これからも一緒に、このヨコハマぽるとカップを育てていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

この大会の総括、こぼれ話、そして「これから」については、実行委員会でまとめ次第、折をみてご紹介をしたいと思います。

有り難うございました。

ホームタウン担当・荒川