横浜FCホームタウンプロジェクトと行政
横浜と横浜FCを愛する皆さま、こんにちは。
ホームタウン担当です。
自然のままの環境に囲まれた保土ケ谷・西谷にいると、うつろう季節の模様をこのブログでお伝えしたくなってしまうのですが・・・
今回も真面目に()、ホームタウンプロジェクトのご紹介を進めたいと思います
横浜FCホームタウンプロジェクトでは、地域の様々な人・団体と協働して、ホームタウンにお住まいの「はまっ子」と触れ合う機会を作り、地域に溶け込む活動にも日々取り組んでいます。
①9月23日(金・祝)
奥寺康彦が保土ケ谷警察署一日署長として登場!
・ご協力先:神奈川県警保土ケ谷警察署
・場所:保土ケ谷警察署、イオン天王町店
9月21日より30日まで、「秋の交通安全運動」
がスタートしています。
普段、自動車・バイク・自転車をご利用される皆さまは、いつもにも増して、交通には注意を払われていると思います。
この日は、突き抜けるような青空のもと、地元の皆さまに、交通安全の重要性と心がけについて街頭で呼びかけを行うキャンペーンに、奥寺康彦会長がフリ丸とともに参加いたしました。
まずは、署長室にて委嘱式
警察署前にて、制服の点検式に臨む「奥寺署長」。(≧▽≦)カッコイー
保土ケ谷区内は、交通事故の増加こそないものの、自転車・二輪車の事故が一向に減らないとのこと。
急峻な山坂が多い保土ケ谷区の様子が、ここからも窺い知れます
「皆さんに音楽でリラックスしてもらって、事故を減らすことに繋がれば」
そうです、交通事故は、一人ひとりの小さな心がけの積み重ねで、避けることができるのです。
一、交通ルールを守る
一、いつも心のゆとりを持つ
一、時間に余裕を持った行動をとる
以上の心がけだけで、世の中で起こる大半の交通事故は防げるそうです。皆さんはいかがですか?
ホームゲーム観戦の道のりも、心に「遊び」を持って、お楽しみを見つけてください
鈴木和宏・保土ケ谷区長ともすっかり仲良しになってしまいました
②同日
横浜FC選手が小学生とガチンコサッカー対決!
・イベント名:第43回市立小学校球技大会(サッカーの部)
・ご協力先:横浜市教育委員会
・会場:三ツ沢公園陸上競技場
はまっ子のスポーツの聖地・三ツ沢に2,000人を超える小学生が集結している!
と聴いたら、横浜FCがそこに飛び込まないわけがありません。
毎年、約60校、2,200名近くの5・6年生が、サッカーを通じた交流のために三ツ沢に集まる、当大会。
この日は、荒堀謙次選手、森本良選手が、小学生代表チームと対戦するために三ツ沢公園陸上競技場に登場いたしました。
ニッパツ三ツ沢球技場に負けるとも劣らない拍手喝采の中、現れた両選手
荒堀選手が模範演技で華麗なリフィティングを見せて、こども達を牽制!?
しかしキックオフ直後、一気に押し寄せる小学生チームの勢いに押されて あっという間に1点を先制される横浜FCチーム
負けず嫌いのプロ選手の意地を見せたい、荒堀選手。
細やかなステップを刻む荒堀選手のドリブルからのセンタリングを、森本選手がGOAL!!
7月24日のホームゲーム・北九州戦でもゴールを決めた森本選手。三ツ沢では「もってる」男
その後も横浜FCが猛攻を見せるも、体を張った小学生代表のディフェンスに阻まれ、1-1のドロー。
最後は健闘を称えあい、荒堀選手から参加賞(横浜FCホームゲームのご招待)の授与、森本選手からは
「今日はありがとうございました。ニッパツ三ツ沢でのホームゲームでも、皆さんと会いましょう」
と会場全体に語りかけ、大会のフィナーレ
イベント終了後、二人も横浜の小学生の熱気に驚いていました。その気持ちに負けんなよ~
このように横浜FCは、市内の様々な行政機関との連携を通して、
住民への啓発活動、こども達へのスポーツ体験機会の提供にも協力を行っています。
一人でも多くの横浜市民の傍(そば)に、横浜FCが居る。
そんなライフスタイルを求めて、今日もホームタウンプロジェクトは進行します。
フリ丸も、お疲れさまでした
ホームタウン担当・A