2023年

幸せ配達に出発した

菊ちゃん・千代ちゃん

里親様から

愛らしいお写真を

頂きました!

 

 

 

新しい生活にも

すっかり慣れて

リラックス

りらっくす~花花

 

 

 ↑菊ちゃん(黒多め)

アクティブお嬢様

カメラ目線が決まってるグッ

 

↑ 千代ちゃん(白多め)

ちょっとだけポッチャリ

悩殺ポーズでノックアウト!!  

 

只今、自宅警備中カギ

日々のニャルソックも怠りませんビックリマーク

 

幸せ配達抜かりなし!だね~。

これからもよろしくお願いします。

 

 

忘れないよ、蘭丸…君のこと

幸せいっぱいの

菊ちゃん・千代ちゃん、

保護された時は3匹でした。

 

 

保護生活スタートすぐ位

 

7年間、餌やりだけで

不妊手術をしてこなかった

現場からの保護。

 

仔猫は生まれても、

交通事故や

カラスやタヌキに

襲われたりして

死んでしまうのです。

 

殺されたり 死ぬために

 生まれてきたんじゃない❣️

本当の家族に出会って、

幸せになるために生まれたんだ。

 

3匹兄妹、仲良く一緒に捕獲器に‥

お腹空いてたんだね。

 

仲良し三兄妹、

菊・千代・蘭丸

病院で必要な処置を受けて、

人馴れのために

預かりボランティアのお家へ。

 

預かりボランティアの元で

 

蘭丸は、

一番前に出て

妹たちをかばうように

しています。

心優しいお兄ちゃん。

 

預かり後すぐに、

高熱・脱水で

入院することに。

蘭丸は

膿胸を患っていました。

 

入院治療中

 

二日に一度、

胸に溜まった膿を

注射器で抜き取っていました。

先生の懸命な治療のお陰で

 少し元気になっていました。

 

大変体に負担のかかること

でしたが、頑張っていました。

 

↑ 保護者さんの腕のなかで。

眠っているみたいでした。

 

とても悔しく、

悲しいことに、

生まれて

たった3ヶ月足らずで

お空に 駆け上って

行きました。

 

 

その亡骸はあまりに小さく、

そっと抱きしめると、

消えてしまう淡雪のように

 はかなく感じました。

ありがとう 蘭丸 

よくがんばったね!

 

蘭丸は、

温かい病院で

出来る限りの医療を

受けることができました。

 

蘭丸は大切なことを

教えてくれました。

 

    

・Trap(捕獲)

Neuter(不妊手術)

Return(元の場所に戻す)

+Management(見守り)

 

 TNR +M  

 

 

蘭丸の後ろには、

 

存在さえも認められず、

 

ひとりで死んでいった 

大勢の子猫たちが います。

 

T

    

= お願いします。=

 

餌やりをするなら 

必ず不妊手術を!

 

そして元の場所に戻して、

地域猫として

 

その子の生涯を 

見守ってください。

 

蘭丸くんの母親は、Y代表が捕獲し、

不妊手術をして元の場所にもどし、

地域猫として見守っています。