シェルターにいる婆ちゃんたちは そこが終の住処。地域猫時代から その覚悟で おつきあいしています。
そして これから家族をみつける子たち。
私たちの願いが込められた譲渡条件は けして緩くはありません。
でもね それは本当の家族 本当のおうち 終の住処に たどり着いて欲しいから。
コロナ禍が過ぎ おうち時間なんて古い言葉になり 世の中は物価高で けして良い時代とは言えないかもしれません。
おうち時間っていう夢から覚めて手放されるワンコや猫ちゃんの数は かなりのもの…。
そして ブリーダーへの規制が強まり手放される繁殖犬 猫たち。
あまりにも人間都合過ぎやしませんか?
保護猫 保護犬を迎えよう!って考えて下さる方々に 彼らの終の住処になる覚悟をお願いします。