Evaさんの 呼びかけに 賛同します。
ぜひ署名をお願いします。
↓↓↓
動物虐待に対し、行政、警察等、関係各所の適正かつ迅速な対応を求めます!
***************
「動物愛護管理法」は5年毎に 改正をしています。
改正の2年くらい前から、超党派の議員連盟が「勉強会」や「検討会」を開催。環境省の委員会に働きかけながら、改正案の叩き台が練り上げられて行きます。
この間、大きな愛護団体さんはシンポジウムなどを活発に開催。世論が改正案に盛り込まれるよう砕心して下さいます。
「動物愛護管理法」は、みんなで作っている法律です。
委員会の学識経験者や業界の偉い方だけでなく、Evaさんのような団体のおかげで、 愛護活動の末端の声、一般の飼主(市民)の声も 法律作りに反映してもらうことが出来ています。
前回2020年の改正で 「動物虐待は厳罰化」。飼育環境を明確に評価できる「数値規制」は、難産の末に盛り込まれ、画期的な改正案となりました。
それなのに‥、全然 運用されてない‥。
実感があります。
仲間のボラさん案件でも ありました💧
どうみても 虐待が疑わしいノラ猫の遺体💧
警察と行政に連絡をして、警察には遺体の調査をお願いしたのに、何も行われないうちに行政が 焼却処分💦
不当な恐怖と痛み苦しみの末に 亡くなった猫。
動物虐待は 繰り返す犯罪。
調査や捜査が 何もされなければ、犯人はまた 次の犠牲を狙います。
仲間のボラさん、行政の長に陳情書を提出。
今後は二度とこのような事が無いよう お願いしました。
先の改正で 動物虐待は厳罰化までされたのに‥
現場職員らの認識は、まだまだ 追いついていない。
国会や環境省で どんなにいい法律ができても、現場の市町村で活用できなければ、Evaさんが言っている通り「絵に描いた餅」。
これは世論で、変えていくしかない問題と思います。
行政は、大きな事件や問題にならなければ なかなか改善されないから。
Evaさんが、オンライン署名を 用意してくれました。
ぜひ署名・拡散を お願いします❗️