里親会の母団体『 NPO法人神奈川動物ボランティア連絡会』(通称KAVA)と杉本彩さんの『Eva』さん、繋がりがあります。
電子署名を お願いします。
松本市の 悪質ブリーダー
2021年11月に逮捕。
犬1000匹以上のパピーミル(子犬工場)
糞尿溢れた劣悪環境。
オーナーと従業員による 素人の帝王切開。
手術台なく、
母犬の四肢をケージに縛り付けての開腹。
人気の犬種には、頭が大きくて、自然分娩では出産できない種類があります。獣医師の医療行為である帝王切開がないと、子犬を産ませてあげられない。
オーナーや従業員らによる帝王切開が常態化していたという事は、高値で売れる子犬を 安く作るために、自分たちで行っていたとしか思えない。
2000年(H12)頃から 本格的な繁殖事業に入ったとのこと。
このブリーダーは、20年以上、子犬を『生体展示(ペットショップ)』に作り続けた事になります。
公判の中でも、週一回のペースで約20頭を『ペットオークション』に出品したと供述。
月80匹として、年間960匹が この繁殖業者から オークション→ペットショップ(生体展示)に流れたことになる。
約3年間の(2018〜2021年)この会社の売上高は4億2千万円。
エサ代や衛生費、医療費、従業員の人件費など、経費は最低限にして、利益を荒稼ぎしたとしか思えない。
「ペットショップの子」というだけで、何も考えずに大金を払う。
その事が、悪質ブリーダーの温床になっています。
ペットショップ(生体展示)に並ぶ子犬や子猫はどうやってココに来るのか。どんな環境で生まれ育ったのか。
私たち消費者が、知らない、考えない。それも同じように 罪なのだと思います。
・生体販売で買わない。
・ブリーダーを訪ねて、繁殖の現場を確認する。
・母犬猫、父犬猫、兄妹犬猫を確認する。
・お世話をしている人(ブリーダー)や従業員を確認する。
・何度も足を運んで、じっくり考えて検討する。
手軽に買わないで、手間と時間をかけた ペットの購入をお願いします🍀