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先日、シェルター保護になりました。
↑エムちゃん 15歳
女の子🌸
飼い主のママさんが 急逝。
お子さんがいらっしゃるのですが、飼えない。
動物病院で安楽死を‥の選択。
エムちゃん、3本足。
どういう事情で欠損したのか、
未だ不明ですが、
後ろ右脚の 下腿骨から先がありません💧
でも器用に 歩きます✨
トイレも ご飯も 問題なくこなします。
猫ライフに支障はなさそうです。
短い 鍵しっぽ。
3本足で、
ひょっこりひょっこり 歩く後ろ姿。
まあるい鍵しっぽが、
愛らしく揺れてkawaiiです💕
天国のママさんも、この後ろ姿に
惚れてたんじゃないかなぁ。。。
脚を失っても、助けられ、
15歳まで命を繋いでもらい、
その最期が 安楽死だなんて‥
このところ、高齢の飼い主さん 逝去での保護が、続いています💧
みんなご家族がいて。でも、飼えないと、行き先を失った猫たちです💧
「たぶん、娘や息子が飼ってくれる。主人が妻が かわいがってくれる」そう思って 亡くなった 飼い主さん達と思います。
けれど、「たぶん」では、遺されたペットは守れません。いざとなると、家族であっても、飼う覚悟をしてもらえません💧
「ペット遺言」聞いたことが、あるでしょうか?
法的にペットは動産でモノ扱い。なのでペット自身に、財産を残すことはできません。
でも、ペットを飼い継いでくれる人に、飼育を条件に、お世話の費用や医療費を遺すことは、「遺言」で出来ます。
飼い主の死後、きちんと飼育されているか、見守りを「遺言執行者」にお願いすることも出来ます。
ただ、受け取る側が拒否をしたり、ペットに遺す金額が遺留分を侵害したりといった、気をつけなくてはならない点があります💦遺言をまとめるには、専門家を頼ったほうが、確実です✨
「ペット遺言」「ペット信託」「ペット遺贈」検索してみてください。相談できる司法書士や弁護士、遺言書の書き方が、たくさん出て来ます。
いざという時、ペットを守ってやれるのは、あなたの遺志です。それも確実に守れるのは、法的に整えた「遺言」だけです。
当会にも、ペット法務の専門家がいます。
安楽死なんて、哀しい選択にならないために、ぜひ動いて下さい。 ご検討をお願いします。
15歳。かわいい子です。
新しい家族になって頂ける方がいらしたら、
幸せです。
譲渡には
条件と審査が あります。
必ず 譲渡条件を お読み下さい。
お問い合わせは「横浜動物里親の会」
TEL : 090 -2627 -1464
ご用件とお名前を
必ず 留守番電話に 残して下さい🍀