先週の6/30東京国際武術節で、私がオールスター演武会で行った龍身蛇形太極拳は、数えるとちょうど10年前に行われた2012年の上海国際武術博覧会から正式項目となり、上海スタイルの太極拳として現在も普及に力を入れています。

 

 

 

 

 

 

翌年2013年には上海市非物質文化遺産認定を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

上海 復旦大学武術協会 主席 中国武術八段 花妙林老師もこの龍身蛇形太極拳総部の顧問となり、普及指導者として

現在、上海市武術協会、副主席でもある瞿荣良老師と共に新時代へ向けた発展的武術活動を展開しています。

 

 

 

https://kknews.cc/culture/vzvzop4.html

 

 

 

 

 

 

私達は、これまでの普及太極拳の練習活動から、より進んだ身体操作方法や内在意識を高めるために瞿栄良老師と花妙林老師の指導の元に民間同士での良質な体育文化交流での関係発展のためにもと、横浜武術院は2016年9月2日に上海復旦大学武術協会、上海龍身蛇形太極拳総部の「日本分部」の任を受けて、これからの日本での武術、太極拳交流発展を更に行っていきたい、と致しました。

 

花妙林老師と共に

 

 

横浜市と上海市は友好都市であり、これまでの深く、長く縁のある上海市への感謝の意もあることで、これからの次世代の皆さんとの太極拳交流に役立てることにしました。

 

多くの皆様に、龍身蛇形太極拳を通じて素晴らしい心身の活性化を図ってもらえることを願っております。