明日の22日、日曜日は二十四節季「小雪」 太陰暦 十月節 卦象は「坤:こん」といいます。
これからの時候は1か月後に迎える冬至へ向けて神気は更に弱まり、太陽の日差しの力も弱くなっていきます。
大地へすべてが回帰して気の性質は「太陰」へと移行します。
人間界では、これからの時期は慌しさが更に増し、社会環境的な条件では、日に日に体調不良を感じる方々が必ず多くなっていき、今日明日明後日、週明けで日本全国で感染者扱いで増加するはずです。今回は狡猾に感じたのは、GOTOキャンペーンで連休直前で言い出し、今日も首相がコメントを出したもので、後出しジャンケン的な発想で、大人の精神意識として劣っています。ちなみに、しょっちゅうテレビに出て解説をして来る、政府の推奨する有識者グループの「尾身茂」さんは、細かくネチネチと理解に苦しむ発想を世間に発して、所謂「ドヤ顔」のメッセンジャーには、体に自信なく、それに共感する方はいいですが、私は彼の推奨アクションには全部が辟易します(アドバイスはいいですが、実践すれば精神衛生が悪くなります)
今年は特に、これほどまでに社会環境が混乱を来たし、ウィルス問題と並行して国際社会構造におけるパワーバランスの変化が、一気に動き出しており、そういった国連に関する組織のもの(WHO、IMF)とも連携していると感じています(※今世界は、鎖国状態になっていて、外交関連での資本家や官僚、政治家、諜報活動家も動けなくさせられています、三密なんて言葉を使い出して一番感じたのは、国会議員、官僚、企業家の癒着集団達の行動習慣のことを思いました)
今年はコロナウィルス、インフルエンザ、風邪引き、と3つが並列的に問題視されていますが、方法論の云々ばかりを語る、テレビでのタレント医学博士(実際の能力が乏しく感じる、論文暗記だけのテクニック・エリート)が目立ちますが、複雑化の状況や右往左往して整理ができない能力や知性などを見ていると、自分が人生で長く身に着け実践を具体的に行って来た多くの伝統中国の「養生功」と「養生論」が本当に役立って来た実感を思います。
そして夏頃から今現在になって問題視されているのは「PCR検査:ポリメラーゼ・チェーン・リアクション(ヒトゲノム細胞分析的連鎖反応検査)」結果での該当してしまったら、病状は深刻でなくとも感染者扱いで隔離され、一番最初の話題になった「新型肺炎」ではなくなりました。
ここでも感染者扱いをされたら、必然的に”差別的に見られること”を前提にメディアが煽っていながらも、「差別は止めましょう」と(笑)片方で反対的なアクションを行っています。
今回にまた目立つのは、意図的に主旨と、その反対のことを並列し、理解に苦しむ表現の言葉を何度も言いながら国民に諭すパターンです(映像の繰り返しや同じ単語を、何回も繰り返す”サブリミナル効果”と、偽薬効果といわれ、効果がないのに”気のせい”と”気休め”そして”思い込み”で言論や映像を使って感覚的に人を騙す(かつては、洗脳と言っていました)”プラシーボ効果”の連続は今年は長く凄いです、誰が何故でそうさせる、私は、そこに違和感と不快感の連続を思います)
※以前にあったので有名なのは、大震災の際に政府関係者の言う「ただちに悪影響が出るものではない」という表現です。「それは安心なのか心配なのか、どういうことなんだ」と直感で多くが思うことです。
今回は私も使用している通気性の優れたスカスカのマスクでも良いからの効果があるからと、今日の首相が会見で謂うところの、スーパーコンピューターの分析結果が理由でのマスク着用義務(笑)
ワクチンの予防効果での効果があるなし、は判明していないけれど使用販売の予定決行がもう強硬的手段的です(おそらく法律的に逃げられる表現なのだと思います)
もう一度、一番重要なところを整理して考察してみれば、テレビ番組の煽りは、話があっちこっちへと飛んで、まとまりのない集団同士での聞いていても、さほど役に立たない会話やコミュニケーションが目立ち、いつも最後は「実際のところは、よく判っていない」とワクチンの効能さえ、話し合いの主旨や結果が全く不明瞭なものが多いです。
ですから、一番最初から気付いていた「不整合性の連続」「報道マスメディアにおける危機意識を強調する文言の波状攻撃」「親切で穏やかに見えても干渉主義」「話の先回りでの警告・注意勧告」
そして、また先日の木曜日にも東京都知事の会見でも行われた「相互監視」「同調要請」をずっと続けています。※最近は自粛という表現が”控えるように”という文言になっています。しかしながら小池都知事は当の本人の咳込みが目立ち、大丈夫!?(笑)
これらのやり方を思い出すと以前にあった全員マスク姿になることが初めて起きた「2009年のインフルエンザ流行」
来年は10年めになる¨3,11¨と称された「東日本大震災と原子力発電所の爆発、放射能騒動」と、日々、人々の心配や不安を煽り、買い占め騒動など、人々の混乱と不安定化を起こした状況での進行と内容がそっくりです(本当の首謀者・指導者は内容的に見て、実は日本人では、ない人たちではないか なんて勘繰りたくなります)
原子力発電所爆発による向こう50年以上は続くといわれ「〇〇シーベルト」なんて、多くが心配と不安にさせられた放射能汚染は、いつの間にか、扱われなくなり、いつの間にか原発の再稼働があり、誰も関心を持たなくなりました。
私は長く日本にいながらも、本場中国大陸での学びや訓練での往来を1985年から35年続けて来て、初めは東京で、2001年から単身代表で横浜市港北区を拠点に中国武術活動をひたすら行い、武術系項目や太極拳での整理分析能力、1800年の歴史と伝統ある気功の華侘五禽戯の技能と養生学を修めて、大脳の整理能力と同時に心身をずっと鍛えて来ていますので、話のすり替えや、タレント学者のディベート論争、そして大袈裟な報道姿勢には一切通用しません。
むしろ、またやってる(笑) もう時代遅れの権謀社達グループは何を企んでいる、そんな先を予測して悪影響を限りなく最小限に抑え、次展開に準備をして来ました。
今回は本当に長く、誰もが厄介に感じることの連続ばかりでしたが、私的にはデメリットばかりではありませんでした。
委託事業でのスポーツクラブ、フィットネスクラブ経営は大打撃で今現在でも深刻ですが、教室運営では、むしろモチベーションアップとストレス解消に繋がり、いい感じでした。
そのことで、昨日一昨日で世間に多く起こる「集団での混乱化」「精神状態の不安定化」を煽って来ることが始まると予測し、レッスン指導では、具体的な医学資料を準備し、心理学的な配慮を考えて、安心感を得て、共に体を動かし活性化による、いつもながらの「心身への信頼」を皆さんと一緒に安堵感を得られました。
※こうなる毎に私も、とても大変なのですが、最近でいうところの「サイバー攻撃」も払拭し形而上学的な勝利を感じられます。
今朝は7時からのテレビニュースで、いくつかチェックしました。やはり莫大な利益を生むことを考えている外資系企業とコンビとのワクチン販売ビジネスだと思います。日本では、まだ時間がかかる、というタレント学者の論調ですが、最近は脇が甘いのか自分自身で、この「商品販売」については、と話していました。
アメリカは特別措置で早めに年内に国内で流通させる、と言っていました。
日本国内では、おそらくこれからの真冬の寒気が関東首都圏にも近づく時期に合わせて、世論を心配と不安でマスメディア報道を使って盛り立ててアメリカと同じく、特別措置の緊急使用許可を日本政府が行ってくれれば、2月~3月あたりで早めに流通させられる、と本音を言っていました。
ここで、感染者「以前は、新型肺炎」が多くなった要因は簡単です。
一番初期に多かった病院内感染と介護施設で感染問題で施設閉鎖が起こり、急遽に年配の方々は帰宅させられ、その後も自宅待機・ステイホームでは、おそらく元々の持病持ちであり、3月から8か月間で心身の機能低下で弱まってしまった皆さんが、この寒気が流れてきた先週から今週で換気の注意呼びかけがあり、呼吸器官の弱い方々の機能低下が始まりで「重症化」になった可能性があります。そして、そのことと関連して自宅で一緒に生活していることで家庭内感染が起こって注意と言い始めており、旅行者は気分転換に出掛けた先でクラスターと説明しています。
その他、経済界へのお願いと言い出し、体調不良者の出勤を止めさせる、自宅で仕事で再び満員電車化しまったことを批判して、忘年会、新年会の自粛を行い、同調要請による飲食店経営関係者(ホテルを含む)不安定化を呼び込みました。
元々、この日本社会はおかしいとは気づいてはいましたが、今回は全力で政府行政機関と、そのお手伝い系列人たちが、やたらと張り切っています。
思えば、このウィルス騒動が原因で、昨年に黒字で良好だった企業各社も、税金面の支払いでは大打撃を受けることが容易に解ります。政府関係者は、騒動が終息したらV字回復できるといっていますが、確かに会社法を含めて、法律を作り、運営しているのは行政機関ですから、これまでの法人は辞めて別のところの法人に仕事を移し、これまでの企業関係者は切り捨てててもよい、という態度に感じます。
政府行政機関は意図的に、このウィルス問題を使って大きな社会問題の古くからある大企業重視、金銭問題の起こり易い産業や関係者、医療費で大きな負債で問題のある高齢者医療、地域の過疎問題で首都圏集中する人々の帰省を促す、などの社会構造問題の改善計画に感じることもあります。
※東京都知事は6月に、初めに豊洲、次にパチンコ、そしてホストぶん殴る、と発言していました。
ここで、体質の問題が起こり易い可能性のある方々の一番重要な5つの要素を再確認しておきます。
1、発熱
2、咳き込み(※上手に咳払いは、敢えて我慢して行わないでいると、痰が喉に張り付き、深刻な咳き込みに変わってしまうので注意です)
3、倦怠感、だるさ
4、息切れ、息苦しさ
5、頭痛
の5つです。私の持論と実践方法から見れば、これは1、発熱と5、頭痛は関連性が考えられて、2、咳き込み※咳が止められなくなっている状況と4、息切れ、息苦しさも関連性が考えられます。
最期の3、倦怠感、だるさは、長時間労働による疲労、夜の飲食店で飲み過ぎによる要因が考えられ、この5つは全部関連性があります。
これらは、今後季節的に必ず、通常の風邪引きを合わせた似た症例の人々が激増することは容易に予想できます。
従って、こんな騒動を国家的、世界的に起こして、心配や不安を煽り続ける社会環境の中でこそ、
私達の中国武術活動を行い、太極拳での整理能力、1800年の歴史と伝統ある気功の華侘五禽戯の技能と養生学を修めて、この時期でも例年通りにしっかり行っていれば、大いに発揮出来て安心できます。
もう一度確認したいの下の5つ、
1、発熱
2、咳き込み(※上手に咳払いは行わないと咳き込みに変わってしまうので注意です)
3、倦怠感、だるさ
4、息切れ、息苦しさ
5、頭痛
は全て事前予防効果があり、「呼吸運動:鼻と喉を合わせた肺機能強化」「全身運動:体温上昇効果、心臓機能の安定」「意識運動:脳の活性化」の3つの具体的な実践で心身の活性化の感覚を持って安心できます。
これからは、この1週間から2週間で、
吐く息白く 日に日に気温低下 呼吸器機能に影響あり 気温15度下回る 暖房使い始め
雁の到来 穏やかに一季節を終えた雰囲気 晩秋から冬への移行時期 木枯らし1号が吹く
関東地方、横浜、東京地域では、最低気温5~6℃前後の日が出てくる 手袋マフラーなど着用 本格的な暖房活用始まる 体調不良者が増える 桜の葉 紅葉、落葉 陰暦十月十五日前後 最低気温4~6℃ 最高気温10℃の日もある。
体調を崩しつつある印象の感じでは、テンション下がり気味な人が目につく 頻繁に鼻をすする人が出始める※これは注意しましょう 日が短くなる。
そうなると世間的に目立ち始めるのが、傾向として、逆切れする人物 年の終わりが近づき、神気が弱まり 人の本質が見えてくる 陰 夜より朝の方が寒い 初めて吐息が白くなる。
こうした時候になりますので、
感冒:風邪予防には今迄に高めてきた呼吸力強化の継続、寒気対策として動功の実践、特に初冬では五禽戯の虎戯で腎臓の活性化と熊戯などで第2の脳:小腸・大腸をよくほぐし流れをスムーズにしながら内臓脂肪の溜まりにくい体質を作っていきましょう。
時間的にもゆとりを持ち、要領よく、効率よく、効果の大きいライフワークと運動効果による体質作り活動が功を奏します、「元々の”気” 元気」をメディアの煽りや、不安に苛まれる方々が増えて来ますが、
継続は力なり、そして力が着くからこその、力は継続なりです。
『元気』を減らさず心持ちを穏やかに楽しく過ごしましょう。