2月17日今朝は最低気温が10度、最高気温が16度まで、上がる予想が出ています。昨日の降雨で湿度は夜中に86%まで上がりました。

 

 

これから迎える春の二段階目の時候、二十四節気の「雨水」らしい空気に変わりました。


「新型肺炎」が出始めた頃の4週間前の大寒を過ぎた頃は横浜でも最低気温0度、最高気温も5度、6度でした。

 

湿度は40%ぐらいでした。

 

ウィルスが広まり易いのは気温が上がらず、低いままが続き、乾燥した空気(空気中の水分が無くなっていく状況=湿度が低い)で肺活量が弱く、体温が低い方々だと、そうしたウィルスに寄る感染症にかかり易くなりました。

 

そのような中でも「意識呼吸法による、肺機能強化」と「質の良い全身運動による、血行促進での体温上昇」がウィルスに寄る体内侵入を許さず、バリアの役割を果たします。その体質があれば、何の心配も不安の要素も起こりません。


「心地好い心身感覚=気分、気持ちが良い感覚」が心強い拠り所の基準になります。

 

「日々の心身の活性化」が大事


またこれから「寒の戻り」はありますが最高気温も最低気温も上がり、湿度も高くなっていることで「可能性」も「確率」も両方低い環境になっています。


経営学の用語に「情報」とは「インテリジェンス」と「インフォメーション」と2種類に分けて区分して考えます。


科学の進化で「インテリジェンス:教養」の質も良くなっています。世の中に沢山見られる「心配や不安」の多い文言の流行に感じるのは企業報道メディアの感じた所感の情報で、一つの見方での「インフォメーション:ご案内」の存在なだけです。


お身体の様子や調子の思わしくない皆様の回復を願っております、と共に私達の太極拳、中国武術活動は「この冬」もとても活性化してレベルも上がり、この春も楽しみになっています。

 

もう春らしい気配がどんどん大きくなるので、明るく積極的に新しい季節・シーズンの始まりに期待をもって頑張っていきましょう。

 

宜しくお願い致します。