24年パリ五輪、28競技の実施承認=種目決定は20年-IOC
 

 【リマ時事】国際オリンピック委員会(IOC)は15日、ペルーのリマで総会を開き、パリ開催に決まった2024年夏季五輪で、16年リオデジャネイロ五輪と同様に28競技を実施することを承認した。
 大規模なドーピングが横行する重量挙げについては、IOCが国際重量挙げ連盟(IWF)に12月までに報告書を提出するよう要求。理事会が報告書の内容を十分であると判断することがパリ五輪での実施の条件となる。


パリ五輪組織委員会の提案による追加競技は、19年総会で決定。全競技の実施種目は理事会が20年12月に決める。20年東京五輪では、リオ五輪の28競技と追加5競技を合わせた計33競技が実施される。(2017/09/16-00:35)

 

 

9月14日~9月16日まで、ペルーのリマで国際オリンピック委員会の総会が開かれ、2024年パリ五輪、2028年ロサンゼルス五輪の開催が決定され、会議の中で多くの議事が審議され、

 

私達、中国武術関係者の期待していた2024年パリ五輪での、オリンピック項目の実現化を期待して待っていましたが、五輪の開催地が決定後にまた日本の野球ソフト、空手などの申請ラッシュが始まり、

 

結局のところ、

 

2024年パリ五輪 項目の決定は2020年。

 

申請した武術のオリンピック項目実現化への答えは「追加5競技を合わせた計33競技」ということで、更に3年後まで持ち越しになってしまいました。

 

(※最近はすぐに決めずに持ち越しの傾向になっています)

 

何か、また肩すかしを感じて、そしてまた直前から2020年東京五輪にねじこんだ野球ソフトや空手の人達の執念や、自分たち武術関係者のいつも不運な感覚をまた感じてしまいました。

 

でも、まだ先をあきらめずにコツコツと頑張ります。

 

夢を叶えるために頑張りましょう!

 

期待されていた皆様、あと3年後にはいい結果が出ることを信じて邁進しましょう。

 

よろしくお願い致します。