現代日本社会人の知るイメージの中国と、

 

私の知る身近な中国を紹介してみたいと思います。

 

 

 

(ウィキペディアより引用/抜粋)

 

中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく、中国語: 中華人民共和國/中华人民共和国、英: People's Republic of China, PRC)、通称中国(ちゅうごく、英: China)は、東アジアに位置する主権国家で、13億5千万人以上の人口で世界一人口が多い国である。

 

地理では、

 

中華人民共和国はアジア大陸の東部、太平洋の西海岸に位置し、国土は9,634,057km²とロシアとカナダに次ぐ面積であり、世界第3の大きさである。

 

水面積の統計上の処理の方法によってはアメリカ合衆国の面積の方がわずかに中華人民共和国を上回るとされることもある。領土は北は漠河以北の黒竜江(アムール川)の中軸線から、南は南沙諸島の一部まで。東は黒竜江とウスリー川の合流する地点から、西はパミール高原まで広がっている。

 

陸地の国境線は2万2800キロで、東は朝鮮民主主義人民共和国、北はモンゴル、北東はロシア、北西はカザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、西と南西はアフガニスタン、パキスタン、インド、ネパール、ブータン、南はミャンマー、ラオス、ベトナムと接し、東部と東南部は韓国、日本、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、インドネシアと海を挟んで接している。

 

海岸線は約1万8000キロで、中国大陸の東部は渤海、黄海、東シナ海に、南部は南シナ海に臨んでいる。

 

海域には5,400の島が点在する。これらの島嶼では南沙諸島や西沙諸島、台湾、フィリピンのミスチーフ環礁、マレーシアのラヤンラヤン島。

 

島嶼以外ではチベット、ウイグル、インドのアクサイチン、アルナーチャル・プラデーシュ州地域附近の国境での課題もある。

 

主要河川として黄河や長江があり、それぞれ黄河文明、長江文明を育んだ自然の恵みでもある。

 

 

そして、我らが拠点、横浜と上海は友好姉妹都市であり、私が18年前に東京から横浜へ移ってからは、

 

上海復旦大学武術協会と提携して「武術活動」での交流を活発に行っています。

 

 

上海市

 

海市(シャンハイし、簡体字: 上海市、拼音: Shànghǎi (Zh-Shanghai.ogg 聞く)、呉語発音: [z̻ɑ̃˨hᴇ˦]、英語: Shanghai[1][ˈʃæŋhaɪ, ʃæŋˈhaɪ] ( 聞く))は、中華人民共和国の直轄市である。中国最大の都市である。
世界有数の世界都市であり、同国の商業・金融・工業・交通などの中心の一つである。2012年には、イギリスの「グローバリゼーションと世界都市研究ネットワーク」(GaWC)が公表した会計、広告、法律、経営コンサルタント、金融などビジネス分野を対象とした世界都市格付けにおいて、最高峰のロンドンとニューヨークの2都市に次ぎ、パリ、東京と同じく"アルファ+"級世界都市として選定された。


2012年6月時点の常住人口は2,400万人を超えている。

 

※私が昨年2016年に上海 復旦大学武術協会研修で訪問した時に花妙林老師は「今上海は居住人口は全部で3000万人を突破している」と教えてくれました。

 

凄過ぎる・・ (笑)

 

市内総生産は2兆3,560億元(約45兆円)であり、首都の北京市を凌ぎ中国最大である。

 

中華人民共和国国務院により国家中心都市の一つに指定されている。

 

 

北京市

 

(ペキンし、中国語: 北京市、拼音: Bĕijīng、英語: Beijing/Peking(郵政式))は、中華人民共和国の首都である。 行政区画上は直轄市であり、中国の華北の中央に位置する。

 

人口は2152万(2014年)であり、中国では上海に次ぐ第二の都市。

 

世界有数のメガシティであり、高い影響力を有する世界都市でもある。古くは大都・燕京・北平とも呼ばれた。

 

 

我が国「日本」

 

日本国(にっぽんこく、にほんこく)、または日本(にっぽん、にほん)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・小笠原諸島などの諸島嶼から成る島国である。

 

日本語が事実上の公用語として使用されている。首都機能は東京都に置かれている。

 

人口は1億2700万人、東京の人口は約1000万人(横浜は370万人、大阪は270万人、愛知は230万人)

 

かつての経済大国2位の日本、そして今のアメリカ。

 

今後の10年後、20年後を想うと、

 

「考えに考えて、行動に行動」が必要な時代・・

 

そんなことを感じています。

 

 

時々感じるのは、日本国内報道の作り上げたイメージの「中国」

 

特に年配層の持つ「思い込み」で固まってしまった思考でのイメージ像。

 

私の知る、1985年から31年間往来し、大きな恩のある大国の「中国」

 

(※今年のGW期間も中国訪問で研修を予定し、現在企画中です・・)

 

 

現代日本社会人、老若男女、

 

これからの未来や将来を明るくするために、

 

「何をすればいいか」

 

※自由主義経済、資本主義、商売、運営、すべては「数が力」の論理。

 

今の日本国内も、ヒラリー陣営が失脚で、かつての宗主国!? 母国アメリカ国内も分裂状態。

 

「売上げが力」

 

「団結力が力」

 

その、さなかで「心強さ、や安心さ、が力」

 

そんなことが、今現在リアルタイム進行中で、全員、全体が感じていると思います。

 

私自身は、これからも「中国」と共に2000年以上続く文化交流を引き継いで、

 

今年も頑張っていきます。