

日本と中国とは、歴史文化の中では長き2000年間の交流がありました。
欧米式に流れに流れた「現代日本社会」で精神文明で大きな衰退をした理由は、
教育や教養面で、その歴史長き中国発祥の東洋精神「文化」をないがしろにした「日本行政組織」と「財界」の連携したマネーゲーム感覚での政への意識があって、
今リアルタイムに多くある日本国内の問題で「人口問題」「教育問題」の不安定さ、不適格さ、不合理的さ、
ここがすべての問題の根幹であることを、中国へ渡り始めた31年間の往来があって、私自身は個人的にすべての「問題解決」を、
すべてが「科学的視点」において、処理をし尽くし、今は非常に安定感を持っています。
今回の上海研修ツアーでは、それが最大限に こちら「横浜武術院側」そして「復旦大学武術協会側」での交流で、
長き日本と中国との歴史での「相思相愛」的な関係にもなったこともあり、
その相互に恒久的に忘れない記念行事にと、
「2016年 中国武術文化交流大会」の共同開催を決定しました。


今回の私達、横浜武術院の研修団の使命としてでは、
「復旦大学武術協会 日本分部」
「上海龍身蛇形太極拳 日本分部」
の2つの証明を果たさなければならない「仕事」をきっちりこなす中国武術・武林界の流儀での試験的な役割がありました。





龍身蛇形太極拳 瞿栄良老師
ロケ撮影地は「杭州」




花妙林老師、韋剣老師、花苑老師が指導する復旦大学武術隊の練習、そして「中国武術技能考評会」


横浜武術院が上海市非物質文化遺産に認定された「龍身蛇形太極拳」の日本分部としての認可を受け各々に指導員資格の結業証書が送られました。



今年の9月4日(日)は横浜武術院、復旦大学武術協会の共同開催で2016年中国武術文化交流大会を港北公会堂で行います。午前は龍身蛇形太極拳大会、午後は中国スタイルでの中国武術競技大会、夜は武術基本功と長拳は韋剣老師、本家龍身蛇形太極拳の特別講習会です。
午前の龍身蛇形太極拳大会は技能考評会でA級、B級、C級の判定され、午後の武術競技会では一等奨、二等奨、三等奨で判定され、各項目毎に証書が授与されます。審判団は中国武術八段、花妙林老師、龍身蛇形太極拳創始者 瞿栄良老師、韋剣老師が担当します。
午後の武術競技大会のラストは韋剣老師、花苑老師と復旦大学武術隊のエキシビジョン演武。花妙林老師も瞿栄良老師も演武致します。日本初公開、乞うご期待下さい!
昨年のシンガポール大会でのエキシビジョン。
今年の9月の交流会は復旦大学武術協会との合同開催なのですが、私達での参加・出場者はただひたすら復旦隊と横浜隊との対抗試合なので「タイトル狙い」で頑張るだけです(※記念すべき第1回本場中国式スタイルでの武術競技会の日本初遠征)
横浜と上海は友好都市でもあり、国際武術大会の出張版で横浜で初開催です。
あまり言いたくはないですが、日本の国会議員たちの運営の結果では、2000年の長き歴史ある日本と中国との切っても切れない縁を、
ここ数年の一時期(特に2014年の全体)で破産状態の欧米系経済連合体の言うことを真に受けたことで、国際経済を滅茶苦茶にした輩共は、一切相手にしないで、
心ある人達同士、楽しく、新たな夢を見て、
共に頑張って、本当の友好を実現しようではありませんか!