
季節は「三寒四温」を迎えています。
今日は、まさに「四温」を感じて、この「2016年 春」を迎えた実感があります。
以心伝心、そういう時は、
様々なところで「いいかたち」でリンクしていくように思います。
今日は、午前の野外太極拳の練習も、午後の武術班の練習でも、
大いに「活気」があり、本当の意味や感覚で、
新しく、鮮やかな「新鮮さ」を感じられて、私自身も「新鮮」でした。
楽しく、有り難いです。
「有難う御座いました」そして「お疲れ様でした!」
真冬は、空が青く富士山もくっきりとしていますが、
今朝はもう、白い雲がたなびき、富士山も白い空の向こうで姿が見えませんでした。
伝統的関東人として、生きてきながらも感じ思うのは、
そうした「大自然」感覚で、
長く学び得た、
中国の伝統思想哲学での「三才:天・地・人」が動き出し、
中でも「一」を表す意味は、水平線の上に「太陽:天」が姿を現すことで、
水面の上に「日」が出て、水面に一線が生じることが「天」
太陽が昇り、下に土があり、そこに「地」が感じられて、それが「地」
それが「二」
「天:一:陽」の下に「地:二:陰」の概念があって「陽と陰」
しかしながら、元々は大地や大海原から生まれることから「陰から陽が生まれる」
天の「一」地が生まれて判明した「二」
そこへ「人」が出て、「二」の真ん中へ入った存在「-」
「天地人」の三番めの存在が「三」
※「天地人:三」の真ん中を通じて「1」を達成した者・存在を、
「王」という概念と文字が生まれ、後代にその存在の「者」共たちの実践や精神、アクション等が受け継がれに継がれて、今の現代日本社会へも届いていること こそも「漢学」と日本の歴史・・・

私は男・・・
残念ながら、男から「子」は生まれない。
※生まれたら驚き、宇宙が如何が何だとか、それより凄い(笑)
すなわち「陰」が世界各国の何が最もに重要と考えてこそ、
「陰:女性」があってこそが「母」
海の「水」を現す「三ずい」の横にあるのは「母」
「母なる海」

「花:華やかさ」

これは真髄であり、古今東西、世界中、地球上での数千年の歴史で、
未来永劫に変わることはなく、
「人間」
それは、誰しも「同じ」
位とか、民族とか、国家とか、あっても「本質」は誰しも皆「同じ」
上半身:頭部には、両目、両耳、両鼻、口の7つの「通り道:穴」があり、
下半身:腰・ウェストから下は、排泄機関で、2つの「通り道:穴」があり、
その9つの「通り道:穴」があるのは「誰しもが同じ」です。
しかし、時が経ち、生活習慣の上で「水は上から下へ流れる」原則、
この「自然法則」に「人」が、従わないことがあって、
何らかの個々の理由で塞がり、
停滞物があったり、流れが滞ったりすることで、
自分自身の内在意識感覚で、
「不快感」から始まり、「不調」「不具合」となり、
「機能不全」
そして「痛み」それから「苦しみ」
そこから「病:疾患」と医学界から、名付けられ、
そこから病院という組織の「医療従事者:医者」から、
「貴方はもう自由はない」と「洗脳」を受け、
彼等から、あたかも、首輪に紐をかけられたような「犬」のような「飼い主」からの調教の下で、
「時間と空間」を彼等に管理される「人生」になっていくような「感覚」が、
「自分の心や体の、主導権を誰かに奪われる」という感覚での、
またひとつの、現代日本社会に横たわる「事象」になっていると思います。
私も「バカの一つ覚え」的で、この「フィットネス業界 20周年」を迎えた仕事のうえで、
さほど世間では、実はさほど「興味なし」とされる評価が普通でした。
「面白可笑しく、格好よく」
「心身への活性化の実感」とは、さほど意味をまったく持たれずで、
「フィットネス業界 20年」で、私の仕事へのサポートを支えてくれたのは、
意外だったけれど、私の「母」と同世代で、目立たず、
私のキャラクター:性格では、
「面白可笑しくは無く、格好よくも無く」
しかしながら「心身への活性化の実感」は究極的に徹底して、
実践したことを指導で、地道でひたすらに行ってやって来ました。
どちらかと云えば「暗い」とか、「意味不明」
「難しい」「よく判らない、私パス!」
そういう感じで、受ける立場でした。
しかしながら、この3年間ほどで、
今現在の最先端の進化した、日本医科学界で判明した「データ結果」では、
日本全国すべてでの通院・入院された「患者:病人」の「血液検査」から判明した、
生活習慣、衣食住、の問題の理由や原因まで詳細にわたり、
一度は世界一のポジションを得られた「スーパー・コンピューター:京」を用いた最新の分析される医科学データが世間に発表されてから、
私の、これまでにやって来た「武術活動」「養生」「思想哲学」の学びが、すべてに「道理」と「法則」に合致していることを、
認識出来たことの成果があって、多くの皆さんからも確信を強めて頂き、
本当に「以心伝心」での活動が、有意義に働き、嬉しく思っています。
※これからは、本当に世界最高齢者「ギネスブック記録更新」のコンテストは、我々からが発祥!?
そんな、不思議な夢と、勇気を感じられるようになり、更に私自身をも楽しくなりました。



こんな感覚は今までの「人生経験」で初めてで、
今年1月に、6年ぶりに帰国されて、一緒に年始を練功し、食事もいっぱい楽しんだ出会いは1984年の秋からで32年間の「武術師兄弟」の、
「渡辺成人」さんとの語り合いで、「我々の功夫のレベルで比武は、50年後で大勢を集めて、そこで勝負しよう」と話したり(笑)
とにかく、医科学的最新データ上での「個々」が出来ていると、不思議な喜びを実感します(笑)
渡辺さんはオランダ在住で、のんびりでいいのですが、
私が怖いのは、相手が突っ込んでやって来たり、交通機関の事故に巻き込まれるような「交通事故」だけです。
そんな、こんなで今は楽しい毎日で、有意義なイレギュラーが新鮮で面白い毎日です。
これが、今日がまた「一つのモデル」となって、
また、私と渡辺さんのような、
後代が続き、未来永劫に楽しく、明るく、そんな時代を牽引してくれる、
次世代に期待をしています。
今日も、また「有難う御座いました」そして「お疲れ様でした!」
また、楽しく頑張りましょう。