ちょうどこの夏の今の時期になって、日本の武術界は全体的な改革期に入った気がしています。
私たちの武術活動も地域密着で安定してきて、さほど大きくはないですが「連帯感」や機能性という部分では非常にいい活動になっていると思います。
最近はやはりインターネット上での交流も盛んになり、多くの皆さんの目標や夢を持って頑張っている皆さんにも協力体制にも尽力したい、と思うようになっています。
何故なら、自分自身もこの現代日本社会の中で揉まれに揉まれ、その中で自らの意志を貫いて、何とかここまで辿り着けました。
そして私のポジションは今プロデューサーとして横浜武術院の行う活動で充分に満足感もあり、フィットネス業界での仕事にも大いに達成感のある楽しい仕事をしています。
昨年は上海復旦大学武術協会の提携で、研修や技能検定を行い資格取得ができるようになり、
心身の活性化が快い、新しい総編太極拳の龍身蛇形太極拳の日本での普及活動を引き受け、
中国武術段位制国際制度の普及、そして国際大会での組織委員を務め、日本人でチャンスある皆さんと誰でも一緒に競技会参加でも段位検定にもチャレンジできるシステムを構築できました。
そして伝統華侘五禽戯の研修ツアーもまた来年に復旦大学武術協会での第1回の技能検定会と合わせて準備しています。
日本で「中国」というと、あれだけ広いのに「北京」の政治手法ばかりを連想されるようですが、あまり知られていませんが中国はあれだけ広いので、
地域地域で考え方はかなり違いがあります。
基本的に私のスタイルは安徽省武術協会、上海市武術協会のスタイルの日本版としてやってきました。
日本の太極拳団体の多くは東京はほとんどがそうですが北京との連携で行っているものが多くあります。
従って「北京スタイル」を多くは認識していると思います。
北京はやはり「権威主義」をとる傾向があるので、常に上層部の決定からの指示は絶対で、批判や反論をすると、逆に正しい指摘をした方の立場の人が悪くなるような排他的アクションの実施などで仕返しを受け、嫌な目に合うことがあります。
(※日本でイメージの悪い中国の印象は、確かにここにはあるように感じます)
私は制約をあまり受けず自由な上海が好きで、いつも明るく経済活性化の街。
安徽省武術界の名手も多くが上海で活躍し、実は私の武術関係でスムーズにことが進むのは、この長き武術界との絆があるからでした。
ここ最近になって気付いたことで、
日本国内の武術界で頑張っている皆さんに「チャンス」が少ないことを感じました。
私の安徽省の老師や上海の老師は、いつも私にチャンスを与えてくれました。
そのこともあって、今後私が思うには、若者であっても太極拳のベテランであっても、
上海の武術界からの相互発展協力の面で、チャンスを作って一緒に新しい発展計画をやっていけたら、と思っています。
私たちの活動の中で行えるのは、跳躍難度動作の指導、中国武術理論概論、新しい太極拳の龍身蛇形太極拳の習得普及、
職業インストラクター業務での仕事で一番重要なのは、
「レッスントーク」と毎回のレッスンで何の動作を何回行って、時間配分や順序構成の「プログラム・フォーマット」の質が大事です。
横浜武術院の練習活動は、実はこうした技能の習得も行えるし、インストラクターを既に行っている方へのアドバイスや、ワークショップのように常々何らかのヒントを得られるように工夫して行っています。
今現在、日本の武術界は、結構いい水準にある一方、20~30代の若者たちを中心に、チャンスが回ってきていないように見えました。
私が思うに、フィットネスの仕事での質の良い「プログラム・フォーマット」を持っていれば、毎回いつも繰り返すだけなので、
武術套路の厳しい練習に比べれば、遥かに楽です(笑)
ある意味、武術選手でやっている方は練習は大体夜でしょうから、午前~午後に健身気功と太極拳のレッスンを入れて、夜に練習して、
をとりあえずはできていれば、仕事としてやりやすいですし、選手を引退してからは運営会社の正社員とになって、総合的な仕事にして役職を上げていく道もあるので、
実はスポーツクラブの数ほど職場があるので安泰です。
しかしながらレッスンは必ず参加人数で、その評価が決まるので「プログラム・フォーマット」と総合的な「インストラクション」は必定です。
私たちの活動は旧体制によくある「協会式」ではないので、誰でも自由に、どこの団体からの制約を受けることはありません。
(※以前、中国で、中国武術段位制国際考試で、中国武術協会本部に、ある日本の団体組織の依頼から「日本人に認定をさせるな」と日本人の組織からの日本人に対しての妨害工作を受けたことがありましたが、後に段位認定を再申請して認定合格をしたので、過去の出来事のことは許すことにしました・・)
私が今考えているのは、私たちの持つパイプを活かして、日本国内のどの組織でも誰でも、私たちと一緒に交流や、技能検定や国際大会などで武術活動を活かした、
日本全国の団体、クラブ、個人でも、フィットネス関係の太極拳系プログラムインストラクターの方々でも共に相互発展に役立てられる、新しいかたちで日本の武術連合会を発足してみたい、
そんなことを考えています。
今はまだ各々に考える時間とか必要だと思いますから、早くて来年の8月の決定の頃には、軌道を載せたいと思います。
アジアインフラ投資銀行というのがありますが日本版、武術功夫インフラ投資レベルアップ連合会みたなものになると思います(笑)
私たちの武術活動も地域密着で安定してきて、さほど大きくはないですが「連帯感」や機能性という部分では非常にいい活動になっていると思います。
最近はやはりインターネット上での交流も盛んになり、多くの皆さんの目標や夢を持って頑張っている皆さんにも協力体制にも尽力したい、と思うようになっています。
何故なら、自分自身もこの現代日本社会の中で揉まれに揉まれ、その中で自らの意志を貫いて、何とかここまで辿り着けました。
そして私のポジションは今プロデューサーとして横浜武術院の行う活動で充分に満足感もあり、フィットネス業界での仕事にも大いに達成感のある楽しい仕事をしています。
昨年は上海復旦大学武術協会の提携で、研修や技能検定を行い資格取得ができるようになり、
心身の活性化が快い、新しい総編太極拳の龍身蛇形太極拳の日本での普及活動を引き受け、
中国武術段位制国際制度の普及、そして国際大会での組織委員を務め、日本人でチャンスある皆さんと誰でも一緒に競技会参加でも段位検定にもチャレンジできるシステムを構築できました。
そして伝統華侘五禽戯の研修ツアーもまた来年に復旦大学武術協会での第1回の技能検定会と合わせて準備しています。
日本で「中国」というと、あれだけ広いのに「北京」の政治手法ばかりを連想されるようですが、あまり知られていませんが中国はあれだけ広いので、
地域地域で考え方はかなり違いがあります。
基本的に私のスタイルは安徽省武術協会、上海市武術協会のスタイルの日本版としてやってきました。
日本の太極拳団体の多くは東京はほとんどがそうですが北京との連携で行っているものが多くあります。
従って「北京スタイル」を多くは認識していると思います。
北京はやはり「権威主義」をとる傾向があるので、常に上層部の決定からの指示は絶対で、批判や反論をすると、逆に正しい指摘をした方の立場の人が悪くなるような排他的アクションの実施などで仕返しを受け、嫌な目に合うことがあります。
(※日本でイメージの悪い中国の印象は、確かにここにはあるように感じます)
私は制約をあまり受けず自由な上海が好きで、いつも明るく経済活性化の街。
安徽省武術界の名手も多くが上海で活躍し、実は私の武術関係でスムーズにことが進むのは、この長き武術界との絆があるからでした。
ここ最近になって気付いたことで、
日本国内の武術界で頑張っている皆さんに「チャンス」が少ないことを感じました。
私の安徽省の老師や上海の老師は、いつも私にチャンスを与えてくれました。
そのこともあって、今後私が思うには、若者であっても太極拳のベテランであっても、
上海の武術界からの相互発展協力の面で、チャンスを作って一緒に新しい発展計画をやっていけたら、と思っています。
私たちの活動の中で行えるのは、跳躍難度動作の指導、中国武術理論概論、新しい太極拳の龍身蛇形太極拳の習得普及、
職業インストラクター業務での仕事で一番重要なのは、
「レッスントーク」と毎回のレッスンで何の動作を何回行って、時間配分や順序構成の「プログラム・フォーマット」の質が大事です。
横浜武術院の練習活動は、実はこうした技能の習得も行えるし、インストラクターを既に行っている方へのアドバイスや、ワークショップのように常々何らかのヒントを得られるように工夫して行っています。
今現在、日本の武術界は、結構いい水準にある一方、20~30代の若者たちを中心に、チャンスが回ってきていないように見えました。
私が思うに、フィットネスの仕事での質の良い「プログラム・フォーマット」を持っていれば、毎回いつも繰り返すだけなので、
武術套路の厳しい練習に比べれば、遥かに楽です(笑)
ある意味、武術選手でやっている方は練習は大体夜でしょうから、午前~午後に健身気功と太極拳のレッスンを入れて、夜に練習して、
をとりあえずはできていれば、仕事としてやりやすいですし、選手を引退してからは運営会社の正社員とになって、総合的な仕事にして役職を上げていく道もあるので、
実はスポーツクラブの数ほど職場があるので安泰です。
しかしながらレッスンは必ず参加人数で、その評価が決まるので「プログラム・フォーマット」と総合的な「インストラクション」は必定です。
私たちの活動は旧体制によくある「協会式」ではないので、誰でも自由に、どこの団体からの制約を受けることはありません。
(※以前、中国で、中国武術段位制国際考試で、中国武術協会本部に、ある日本の団体組織の依頼から「日本人に認定をさせるな」と日本人の組織からの日本人に対しての妨害工作を受けたことがありましたが、後に段位認定を再申請して認定合格をしたので、過去の出来事のことは許すことにしました・・)
私が今考えているのは、私たちの持つパイプを活かして、日本国内のどの組織でも誰でも、私たちと一緒に交流や、技能検定や国際大会などで武術活動を活かした、
日本全国の団体、クラブ、個人でも、フィットネス関係の太極拳系プログラムインストラクターの方々でも共に相互発展に役立てられる、新しいかたちで日本の武術連合会を発足してみたい、
そんなことを考えています。
今はまだ各々に考える時間とか必要だと思いますから、早くて来年の8月の決定の頃には、軌道を載せたいと思います。
アジアインフラ投資銀行というのがありますが日本版、武術功夫インフラ投資レベルアップ連合会みたなものになると思います(笑)