もう3週間後に向けた国際大会でのライバルは中国からでは上海武術代表チーム、西安体育学院武術隊、河南大学武術隊、

海外では地元シンガポール、マレーシア、インドネシア、欧州からはドイツ武術隊、ロシアチームです。

中国開催での国際大会は、本場中国選手に海外勢が入る、という構図でしたが、

今回は東南アジア勢に、中国が入り、そのほかの外国チームがその中に更に入っていく、というようになっていて、今から楽しみです。

シンガポールという地域を調べて解ったことは、英国文化、中国文化、インド文化、そこにマレー地域、インドネシアが隣接し、

今後のアジア地域だけでなく、国際経済を牽引するエンジンになっていくことを実感します。