先週の水曜日から雨降りが続きます。梅雨時期特有の温度差が大きく、体調管理が大事な時期でもあります。
でも武術界全体は将来に明るい展望のあるニュースが飛び込んできたお陰もあり、ずっと練習活動はどのクラスも充実していて嬉しい限りです。
一番大事なことは毎日が充実していて、将来にも向けた目標ができて努力にも有意義さを感じられることだと思います。
今月7月の練習計画は、多種多様になってくるので、予めお知らせしておきたいと思います。
月末に出発するシンガポール国際武術大会の出場メンバーは日曜日の全体練習では、もう先週から始めたように成套の完成度を高めていくために、勁力、リズム、精神の充実を目指していくのに総合的な耐久力、体力が必要なので武術項目では先週に引き続き、超套の練習や、質を上げた前後開脚での着地練習、ラストに素質訓練を武術隊選手は頑張りましょう。
太極拳項目では龍身蛇形太極拳での日本人第1号国際大会選手になれますから、堂々とやっていきましょう。大いに自信を着けて帰国して今後の皆さんのお手本になると思いますので、これも楽しみです。
中国武術段位制国際ライセンスに太極拳項目で受験される皆さんは、単練での各拳種の風格やリズムを意識して行う練習と、
対打套路では「太極拳八法、掤、捋、擠、按、採、挒、肘、靠」「歩法五種、進、退、顧、盼、定」太極十三勢を意識して連環性を持たせるように行えるようになるといいと思います。
そして国際大会では、日本国内にありがちなチェック式で見られるような感覚ではなく、本当の意味での中国武術界での国際大会での感覚は、とても楽しいので想像で緊張したりしないで大らかに頑張って欲しいと思います。
そして武術班、健身養生班の練習活動では、9月の交流会に向けての準備への意識を持って練習項目を確定していきましょう。
最近は新しいメンバーも加わったのですが、私が指導で周りきれないことも多々ありますので、
いろいろと動作アドバイスや、一緒に練習を行いながらも仲間同士での交流にもご協力して下さると嬉しく思います。
今年の交流会では一部が自選項目で、各々で将来的に技能レベルを上げて得意にしたい武術項目を展望して行って欲しいと思います。
今年は「散手攻防技術のエキシビジョン」そして「もしものコーナー」など面白ステージは一部の後半、一部のラストは兵法剣術を行います。
それから二部は中国武術段位制考評会を行います。今回は一段、二段を今回は結構項目を多く紹介したいと思います、一段二段には集団で新しく加わったメンバーも一緒に行って、楽しくやりたいと思います。
そして自選項目の対練、集団の華侘五禽戯、二部のラストは龍身蛇形太極拳です。
今年の演武項目のプログラム数は昨年と同じ数字から、おそらく段位制項目が多くなるので、
8月下旬でエントリーを締め切って、段位制項目が決まってから、
その数を引いて所要時間を計算してから、一部の演武項目数を決めて、武術班などに割り当てて、今年のプログラムを決定したいと思います。
それとスポーツクラブ、フィットネスクラブのクラスの皆さんもだんだんとレベルアップして来たこともあって、交流会にもどんどんとチャレンジして、
将来的な技能検定合格や国際大会出場などの目標があると、その実現へ向けての意識感覚が動き出すので、ご遠慮なく気軽にご参加くださると嬉しいです。
こうして、もう今ぐらいから交流会も展望を置いておいたほうが各々の練習計画が立てやすいと思いますし、将来的に指導陣に向けた意識トレーニングにもなります。
国際大会が終わってからの、8~9月は全体が交流会に向けての活動になります。
夏頃にもう一回どこかで親睦会みたいなものを小規模でもできればな、とも考えています。
※8月31日の地元のお祭りは、神輿担ぎにチャレンジでもいいと思います。
そして今年は9月に交流会が終わったら、秋の10月下旬~ぐらいに涼しくなったら、
秋の野外ハイキング&練習交流会などを考えています。
皆さんで一緒に、時に武術項目での競技会では、激しく、
交流会や普段の練習活動では、楽しく、
武術活動そのものを有意義に充実させて、日々の心身も快適な、
本場上海「復旦大学 武術協会」的な中国式武術活動での元祖の実現を日本初で目指していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
でも武術界全体は将来に明るい展望のあるニュースが飛び込んできたお陰もあり、ずっと練習活動はどのクラスも充実していて嬉しい限りです。
一番大事なことは毎日が充実していて、将来にも向けた目標ができて努力にも有意義さを感じられることだと思います。
今月7月の練習計画は、多種多様になってくるので、予めお知らせしておきたいと思います。
月末に出発するシンガポール国際武術大会の出場メンバーは日曜日の全体練習では、もう先週から始めたように成套の完成度を高めていくために、勁力、リズム、精神の充実を目指していくのに総合的な耐久力、体力が必要なので武術項目では先週に引き続き、超套の練習や、質を上げた前後開脚での着地練習、ラストに素質訓練を武術隊選手は頑張りましょう。
太極拳項目では龍身蛇形太極拳での日本人第1号国際大会選手になれますから、堂々とやっていきましょう。大いに自信を着けて帰国して今後の皆さんのお手本になると思いますので、これも楽しみです。
中国武術段位制国際ライセンスに太極拳項目で受験される皆さんは、単練での各拳種の風格やリズムを意識して行う練習と、
対打套路では「太極拳八法、掤、捋、擠、按、採、挒、肘、靠」「歩法五種、進、退、顧、盼、定」太極十三勢を意識して連環性を持たせるように行えるようになるといいと思います。
そして国際大会では、日本国内にありがちなチェック式で見られるような感覚ではなく、本当の意味での中国武術界での国際大会での感覚は、とても楽しいので想像で緊張したりしないで大らかに頑張って欲しいと思います。
そして武術班、健身養生班の練習活動では、9月の交流会に向けての準備への意識を持って練習項目を確定していきましょう。
最近は新しいメンバーも加わったのですが、私が指導で周りきれないことも多々ありますので、
いろいろと動作アドバイスや、一緒に練習を行いながらも仲間同士での交流にもご協力して下さると嬉しく思います。
今年の交流会では一部が自選項目で、各々で将来的に技能レベルを上げて得意にしたい武術項目を展望して行って欲しいと思います。
今年は「散手攻防技術のエキシビジョン」そして「もしものコーナー」など面白ステージは一部の後半、一部のラストは兵法剣術を行います。
それから二部は中国武術段位制考評会を行います。今回は一段、二段を今回は結構項目を多く紹介したいと思います、一段二段には集団で新しく加わったメンバーも一緒に行って、楽しくやりたいと思います。
そして自選項目の対練、集団の華侘五禽戯、二部のラストは龍身蛇形太極拳です。
今年の演武項目のプログラム数は昨年と同じ数字から、おそらく段位制項目が多くなるので、
8月下旬でエントリーを締め切って、段位制項目が決まってから、
その数を引いて所要時間を計算してから、一部の演武項目数を決めて、武術班などに割り当てて、今年のプログラムを決定したいと思います。
それとスポーツクラブ、フィットネスクラブのクラスの皆さんもだんだんとレベルアップして来たこともあって、交流会にもどんどんとチャレンジして、
将来的な技能検定合格や国際大会出場などの目標があると、その実現へ向けての意識感覚が動き出すので、ご遠慮なく気軽にご参加くださると嬉しいです。
こうして、もう今ぐらいから交流会も展望を置いておいたほうが各々の練習計画が立てやすいと思いますし、将来的に指導陣に向けた意識トレーニングにもなります。
国際大会が終わってからの、8~9月は全体が交流会に向けての活動になります。
夏頃にもう一回どこかで親睦会みたいなものを小規模でもできればな、とも考えています。
※8月31日の地元のお祭りは、神輿担ぎにチャレンジでもいいと思います。
そして今年は9月に交流会が終わったら、秋の10月下旬~ぐらいに涼しくなったら、
秋の野外ハイキング&練習交流会などを考えています。
皆さんで一緒に、時に武術項目での競技会では、激しく、
交流会や普段の練習活動では、楽しく、
武術活動そのものを有意義に充実させて、日々の心身も快適な、
本場上海「復旦大学 武術協会」的な中国式武術活動での元祖の実現を日本初で目指していきたいと思います。
よろしくお願い致します。