虎2

昨日は、ある直感で ふと、思ったことで、

生き物ゆえの宿命としての「陰陽」「相反」「矛盾」と綴りました。

「こうすれば、いいかな・・」

「いや、違う・・」

「あれ、これで善かったかな・・」

「いや、違う・・」

「・・・しかし、決めねばならぬ」


人は、「人」であるゆえに悩むことがある。


悩みに、悩みのある時は「羊」のようであり、

勇気をもって、決断する時は、

誰でも「虎」のようである。



私個人な現代日本社会にある風潮から、感じた、ある感覚・・・

「陰陽」「相反」「矛盾」


「こうすれば、いいだけ。簡単、そう、そう、いいよ、いいよOK!」

「違わないね、何も問題なし、大丈夫。OK!」

「これで善いじゃん!OK、OK!」

「いや、いや、違わない、OK、OK!掴みはOK!」

「最初から、迷い無し、決まったね! OK、OK!」


現代国際社会、政治経済、ありとあらゆる世界観にも共通しているのでは、と思うことがある・・・

しかしながら、私の個人主義。

「私には関係がない、むしろ関係したら」

それは「恥」