横浜も仲秋の気配が広がり、彼岸花があちこちに咲いて落ち着いた感じになりました。
先日の日曜日は午前も午後も野外練習会を行いました。
今年は交流会も終わり、先発隊で段位認定の終えたメンバーは育成のための考評員になって、中国武術段位制考評会も本格的に開催ができるようになったので、この秋冬期は、ここから確実なステップアップができるように多くの皆さんが来年以降にチャレンジできるように各クラスでの練習内容を充実させていきたいと思います。
太極拳班ではもう一段~二段での単練、対練ができるようになり、三段に入りました。
来年以降に段位認定をチャレンジしたい方は頑張って練習して最初のステップで二段、あるいは三段合格を目指すのがいいと思います。
しかしながら現在は海外で認定を受けるのにもいろいろと費用がかかることもあり、そして中国武術協会の資格判定基準も毎年に変更があって、私共は日本版段位制としてライセンス制度で行っています。
私達の広める段位制日本版は経済的負担がかかることなく、誰でも確実にひとつの基準の中で自身の上達を図るものとして行っていきます。そして興味のある方があれば、どんどんと協力をしていきたいと考えています。
現在は来年に向けた準備を行っていることもあり、着実に練習活動で頑張って、ベストで健康な心身の維持活動と各々の武術のレベルアップが出来るようになると思います。
現在の私達の練習活動での内容では、昨年までは長拳と太極拳に力を入れて行ってきましたが、今年度はより幅広く行えるようにと5月の上海での研修をしてきて、
太極拳で四段以上を目指したい人は龍身蛇形太極拳、そして一番好きな項目でやりたい皆さんのためにも、短棍、二節棍、剣術、詠春拳、八卦掌などを行っています。
やはり武術での対練はとても重要で、距離間、間合い、速度調節、正しい力点を掴み、そこから単練を行えること、析招動作での防御における瞬発力を高めることで動物的本能を高められることは大事です。
今はスポーツクラブでのレッスンもほとんどが段位制に移行したので、今後は益々全体のレベルアップが楽しみになります。
今後はいち早く始めた皆さんでは指導者としてのスタート、今現在二段~三段を練習している皆さんは少しずつ練習方法や一緒に練習している仲間同士で学び教え合ううちに、楽しくアドバイスができるようになったと思うので、
後は練習メニューの進め方、時間配分、準備体操や整理体操の仕方の段取りを覚えられれば、自ずといい指導者へと近づけると思います。
本格的に指導者としてデビューを目指すには来年の段位検定や上海での研修を受けると自身が着くので、そうした活動を大いに活用して欲しいと思います。
この秋は9月は今まで通りの感じで日曜日午後は先週から武術基本功と長拳の練習活動を再開し、長拳では使うことのない力を身につけて接近戦での短打ができるようにするために詠春拳の練習にも力を入れています。
器械では剣術、短棍、そして自選項目での伝統器械や伝統拳術も行うようにして、これから体力がつき始めるので楽しく頑張りたいと思います。
先日の日曜日は午前も午後も野外練習会を行いました。
今年は交流会も終わり、先発隊で段位認定の終えたメンバーは育成のための考評員になって、中国武術段位制考評会も本格的に開催ができるようになったので、この秋冬期は、ここから確実なステップアップができるように多くの皆さんが来年以降にチャレンジできるように各クラスでの練習内容を充実させていきたいと思います。
太極拳班ではもう一段~二段での単練、対練ができるようになり、三段に入りました。
来年以降に段位認定をチャレンジしたい方は頑張って練習して最初のステップで二段、あるいは三段合格を目指すのがいいと思います。
しかしながら現在は海外で認定を受けるのにもいろいろと費用がかかることもあり、そして中国武術協会の資格判定基準も毎年に変更があって、私共は日本版段位制としてライセンス制度で行っています。
私達の広める段位制日本版は経済的負担がかかることなく、誰でも確実にひとつの基準の中で自身の上達を図るものとして行っていきます。そして興味のある方があれば、どんどんと協力をしていきたいと考えています。
現在は来年に向けた準備を行っていることもあり、着実に練習活動で頑張って、ベストで健康な心身の維持活動と各々の武術のレベルアップが出来るようになると思います。
現在の私達の練習活動での内容では、昨年までは長拳と太極拳に力を入れて行ってきましたが、今年度はより幅広く行えるようにと5月の上海での研修をしてきて、
太極拳で四段以上を目指したい人は龍身蛇形太極拳、そして一番好きな項目でやりたい皆さんのためにも、短棍、二節棍、剣術、詠春拳、八卦掌などを行っています。
やはり武術での対練はとても重要で、距離間、間合い、速度調節、正しい力点を掴み、そこから単練を行えること、析招動作での防御における瞬発力を高めることで動物的本能を高められることは大事です。
今はスポーツクラブでのレッスンもほとんどが段位制に移行したので、今後は益々全体のレベルアップが楽しみになります。
今後はいち早く始めた皆さんでは指導者としてのスタート、今現在二段~三段を練習している皆さんは少しずつ練習方法や一緒に練習している仲間同士で学び教え合ううちに、楽しくアドバイスができるようになったと思うので、
後は練習メニューの進め方、時間配分、準備体操や整理体操の仕方の段取りを覚えられれば、自ずといい指導者へと近づけると思います。
本格的に指導者としてデビューを目指すには来年の段位検定や上海での研修を受けると自身が着くので、そうした活動を大いに活用して欲しいと思います。
この秋は9月は今まで通りの感じで日曜日午後は先週から武術基本功と長拳の練習活動を再開し、長拳では使うことのない力を身につけて接近戦での短打ができるようにするために詠春拳の練習にも力を入れています。
器械では剣術、短棍、そして自選項目での伝統器械や伝統拳術も行うようにして、これから体力がつき始めるので楽しく頑張りたいと思います。