先日の休日には久しぶりに都内を巡り歩きました。
先ずは六本木にあるサントリー美術館で「天上の舞 飛天の美」を拝見してきました。
仏教美術には、長い歴史を超えた人々の思いを感じることもあり、見終えた後の余韻から何かを得ることがあって、
芸や術というものの、本質を教わります。


そして次は六本木から柴又へと、昨年リニューアルされた 寅さん記念館 を目指しました。
映画で見慣れた柴又の駅を降り、帝釈天の参堂でお馴染みのおだんご屋さんに入り、草だんごを頂きました。


まだ残っている「男はつらいよ」シリーズのままの町並みに、ある種の安堵感を得られました。
帝釈天、題経寺を参詣しました。
本当にその辺りから、源ちゃんや御前様が出てきそうな感じです。


そして、「寅さん記念館」と併設されている「山田洋次」ミュージアムを拝見しました。
江戸川を眺め、下町の景色を見て、
似たような景色のあった東京の狛江という小さな町の多摩川の近くで生まれ育った時の少年時代、青年時代、そして今。
いつまでも変わらない、日本人に生まれたことの「誇り」と、これからも大事にしたい「思い」を学びました。

先ずは六本木にあるサントリー美術館で「天上の舞 飛天の美」を拝見してきました。
仏教美術には、長い歴史を超えた人々の思いを感じることもあり、見終えた後の余韻から何かを得ることがあって、
芸や術というものの、本質を教わります。


そして次は六本木から柴又へと、昨年リニューアルされた 寅さん記念館 を目指しました。
映画で見慣れた柴又の駅を降り、帝釈天の参堂でお馴染みのおだんご屋さんに入り、草だんごを頂きました。


まだ残っている「男はつらいよ」シリーズのままの町並みに、ある種の安堵感を得られました。
帝釈天、題経寺を参詣しました。
本当にその辺りから、源ちゃんや御前様が出てきそうな感じです。


そして、「寅さん記念館」と併設されている「山田洋次」ミュージアムを拝見しました。
江戸川を眺め、下町の景色を見て、
似たような景色のあった東京の狛江という小さな町の多摩川の近くで生まれ育った時の少年時代、青年時代、そして今。
いつまでも変わらない、日本人に生まれたことの「誇り」と、これからも大事にしたい「思い」を学びました。
