木金土日の4日間は私達の武術活動でコア:核になっている皆さんの練習活動日です。
年に一度開催する我々のイベントの交流会まで2週間を切りました。
今年はいい感じで仕上がってきていて、来週のリハーサルや直前までの調整練習も楽しみになってきました。
今年から始まった新規定による中国武術段位国際考試を経て、今年交流会から行う、日本全国初の国内版中国武術段位制考評をこれから毎年行っていきます。
来年は競技会の予定がないので、養生・健身武術活動と段位制の普及、それぞれのレベルアップのための中国での研修やエンターテイメント系にもどんどんと力を入れていきたいと思います。
今年で交流会も5回目、もう恒例化して楽しみにして下さっている皆さんもあって、今回は我々の集大成での内容で演武会が行えそうに思います。
振り返れば、現代日本社会は戦後68年間、大きな紆余曲折を受けて国民それぞれに、いろんな思いを胸に今まで頑張ってきたと思います。
その反面、世の乱れをあたかも楽しんでいるように見える人達とか、ただの拝金主義者とか、ある権力者たちの傾向や風潮として、もうかなりの高齢者になっている皆さんですが、表には現われず常に実は陰から支配者の立場で人々に厳命し、その利己的自己都合でやりたい放題にやっていたような人達もいました。
しかしながら時代は流れつつあり、変化の兆しが見えています。
そして、今現在ようやく世界は希望の持てる、良心ある皆さんたちの力強い新しく大きな動きが始まりつつある実感を思います。
自分の少年時代、青年時代とやはりこの世にある多くの理不尽な事情に辛抱と忍耐をしてきました。
でも自分には武術があったことが本当に幸いになりました。
それに今現代には医科学が大きく進歩し、多くの医学的データの入手がし易くなりました。
一つの例を挙げてみれば、
現代人の体調不良の主要因。
1精神的疲労:ストレスの蓄積 2血行不良 3睡眠不足 4運動不足 5食習慣の問題
普通世間一般の方々ならば「そうだな、ではどうしたらいいのだろう」と優先順位をつけられず、それに多くの情報社会で、
これが良い、あるいはまたこれが良い、と混乱させられて効率よく効果を上げられないようなことがあると思います。
私はここ数年ほど現代日本の社会医学を勉強するようになりました。特にこの1年ほどは専門家の知人からのアドバイスもあって大きく進化できたと思います。
私は少年時代から本能的直感で行っていたことは、
4の運動関連では10代前半から武術を専門的にみっちり行い筋骨を鍛え上げました。そして20代には太極拳の練功し、20代後半から導引や健身気功を行うようになりました。
そして2の血行促進はとてもよくなります。
こうすることでいつも心身の感覚を良好にしてきました。
そうすると5の食事も美味しくしっかりと食べるようになります。
そして3の睡眠はほどよく疲れていると身体は回復しようとしてぐっすりと質の良い睡眠を取ることができます。
すると気付けば1の精神疲労は和らげられます。
そしてここでずっといられればよかったのですが、さすが世のストレス社会。
様々な人々はストレス・スプリンクラーのように自身の溜まったストレスの蓄積でのはけ口をいろんなところに八つ当たりのようにばら撒く人達がよくいました。
あるいは蓄積してしまったネガティブパワーを充満させ、人のポジティブ・エネルギーを吸い取ってしまうエネルギー・バンパイアもいました。
とにかく、国内は今もまだ一部はそうだと思いますが、倫理道徳は何処へ行ってしまったか、何でもありで世界の中でも例の無い凄い状態だとは思います。
(まともな人が一番、精神状態がやられます)
しかしながら、またやられれば武術。
そしてスッキリ、そしてまたやられて、またまたスッキリ。
ストレス・スプリンクラーの連中から見ればモグラ叩きのモグラです。
そんなこんなでいつしか仕事はフィットネス業界へ入り、更に仕事の延長となってまた中国との往来ばかりしていて、如何にスッキリできる功法とか哲学など多くを吸収し学び帰ってきて今現在があります。
更に昨年は古事記編纂1300年の記念があり、古事記、日本書紀をよくまた学び取るうちに、自身の原点である日本武道へ立ち返りたくなり、新しい自身の行う剣術を創出しました。
そうしたら更に今パワーアップできた実感があります。
何かふと、不思議な気持ちを感じるのですが、そうした力そのものは日本人にしか判らない感覚だと思うのですが、
この数千年間天地にあり続ける「日本の風土」にある不変で不屈の魂のようなものではないか、と思うようになりました。
中国も歴史は長いけれども、日本にもまた別の長き歴史と文化や人々の力のあることを感じます。
今月10月は、またいろいろな意味で新たな出発ができる気がしています。
明るい日本の未来のためにも身近なところでもコツコツと頑張っていきたいと思います。
2013年横浜武術院 中国武術・健身気功交流会 是非、ご来場をお待ちしております!
●2013年 横浜武術院 中国武術・健身気功交流会(入場無料)は
10月13日(日)港北公会堂で開催致します(東急東横線 大倉山駅下車 徒歩7分)
開場:13:00~ 開演:13:30~
年に一度開催する我々のイベントの交流会まで2週間を切りました。
今年はいい感じで仕上がってきていて、来週のリハーサルや直前までの調整練習も楽しみになってきました。
今年から始まった新規定による中国武術段位国際考試を経て、今年交流会から行う、日本全国初の国内版中国武術段位制考評をこれから毎年行っていきます。
来年は競技会の予定がないので、養生・健身武術活動と段位制の普及、それぞれのレベルアップのための中国での研修やエンターテイメント系にもどんどんと力を入れていきたいと思います。
今年で交流会も5回目、もう恒例化して楽しみにして下さっている皆さんもあって、今回は我々の集大成での内容で演武会が行えそうに思います。
振り返れば、現代日本社会は戦後68年間、大きな紆余曲折を受けて国民それぞれに、いろんな思いを胸に今まで頑張ってきたと思います。
その反面、世の乱れをあたかも楽しんでいるように見える人達とか、ただの拝金主義者とか、ある権力者たちの傾向や風潮として、もうかなりの高齢者になっている皆さんですが、表には現われず常に実は陰から支配者の立場で人々に厳命し、その利己的自己都合でやりたい放題にやっていたような人達もいました。
しかしながら時代は流れつつあり、変化の兆しが見えています。
そして、今現在ようやく世界は希望の持てる、良心ある皆さんたちの力強い新しく大きな動きが始まりつつある実感を思います。
自分の少年時代、青年時代とやはりこの世にある多くの理不尽な事情に辛抱と忍耐をしてきました。
でも自分には武術があったことが本当に幸いになりました。
それに今現代には医科学が大きく進歩し、多くの医学的データの入手がし易くなりました。
一つの例を挙げてみれば、
現代人の体調不良の主要因。
1精神的疲労:ストレスの蓄積 2血行不良 3睡眠不足 4運動不足 5食習慣の問題
普通世間一般の方々ならば「そうだな、ではどうしたらいいのだろう」と優先順位をつけられず、それに多くの情報社会で、
これが良い、あるいはまたこれが良い、と混乱させられて効率よく効果を上げられないようなことがあると思います。
私はここ数年ほど現代日本の社会医学を勉強するようになりました。特にこの1年ほどは専門家の知人からのアドバイスもあって大きく進化できたと思います。
私は少年時代から本能的直感で行っていたことは、
4の運動関連では10代前半から武術を専門的にみっちり行い筋骨を鍛え上げました。そして20代には太極拳の練功し、20代後半から導引や健身気功を行うようになりました。
そして2の血行促進はとてもよくなります。
こうすることでいつも心身の感覚を良好にしてきました。
そうすると5の食事も美味しくしっかりと食べるようになります。
そして3の睡眠はほどよく疲れていると身体は回復しようとしてぐっすりと質の良い睡眠を取ることができます。
すると気付けば1の精神疲労は和らげられます。
そしてここでずっといられればよかったのですが、さすが世のストレス社会。
様々な人々はストレス・スプリンクラーのように自身の溜まったストレスの蓄積でのはけ口をいろんなところに八つ当たりのようにばら撒く人達がよくいました。
あるいは蓄積してしまったネガティブパワーを充満させ、人のポジティブ・エネルギーを吸い取ってしまうエネルギー・バンパイアもいました。
とにかく、国内は今もまだ一部はそうだと思いますが、倫理道徳は何処へ行ってしまったか、何でもありで世界の中でも例の無い凄い状態だとは思います。
(まともな人が一番、精神状態がやられます)
しかしながら、またやられれば武術。
そしてスッキリ、そしてまたやられて、またまたスッキリ。
ストレス・スプリンクラーの連中から見ればモグラ叩きのモグラです。
そんなこんなでいつしか仕事はフィットネス業界へ入り、更に仕事の延長となってまた中国との往来ばかりしていて、如何にスッキリできる功法とか哲学など多くを吸収し学び帰ってきて今現在があります。
更に昨年は古事記編纂1300年の記念があり、古事記、日本書紀をよくまた学び取るうちに、自身の原点である日本武道へ立ち返りたくなり、新しい自身の行う剣術を創出しました。
そうしたら更に今パワーアップできた実感があります。
何かふと、不思議な気持ちを感じるのですが、そうした力そのものは日本人にしか判らない感覚だと思うのですが、
この数千年間天地にあり続ける「日本の風土」にある不変で不屈の魂のようなものではないか、と思うようになりました。
中国も歴史は長いけれども、日本にもまた別の長き歴史と文化や人々の力のあることを感じます。
今月10月は、またいろいろな意味で新たな出発ができる気がしています。
明るい日本の未来のためにも身近なところでもコツコツと頑張っていきたいと思います。
2013年横浜武術院 中国武術・健身気功交流会 是非、ご来場をお待ちしております!
●2013年 横浜武術院 中国武術・健身気功交流会(入場無料)は
10月13日(日)港北公会堂で開催致します(東急東横線 大倉山駅下車 徒歩7分)
開場:13:00~ 開演:13:30~