昨年2012年~2013年において先進国での多くが指導者が交代し、新興国も大きな展開が見られ、これから時代は大きく動き始めているのを日々に様々なところから感じています。

中国の武術界、国際的な武術界の流れの中でもまだほとんどの日本で活動する関係者には知られていないことばかりなのですが大きな変革期へ入りました。

私自身は2007年から「これから先は展開が大きく変わる」ということを知らされていたこともあり、6年間の間に年々その応対をやってきました。

2011年の上海体育学院武術学院での研修、昨年2012年の上海国際武術博覧会を経て今年が2013年。


この2週間はこのいろいろな計画の準備でとにかく大変でした。

そしてこれからは現場での練習での指導がとても大事になってきます。


皆さん誰もがご存知のように、時代によっては今のように携帯電話が普及して、かつての電話ボックスでのカード電話などはほとんどが使われなくなりました。

インターネットの普及で情報のやりとりも変化しました。

この2週間にメンバーの皆さんにはお伝えした通りで、これから我々の展開していく武術活動は、3年~5年~10年と、とても大事な発展期になると感じています。

そのための昨年から今年の武術活動は、その未来への礎になると思います。

誰もやらなくても、やらねばならぬことなら、やることが大事と、私はいつも考えているように実践を重視で頑張っていきたいと思います。