今月は鎌倉ハイキング&太極拳練習交流会を行い、その中でいろいろと皆さんからお話を伺うことができました。
そしてここ3週間ほどは、その中で私達の活動でとても重要な伝統中国医学における養生の考え方と現代日本医科学の環境医学における考え方のリスク科学とを合わせた新概念を考え出しました。
ここ数日のブログでは医療関係のことと、グローバル企業体の関連性と合わせてデータとして記述しておきました。
現代日本社会は全体的に玉石混交で更に性善説と性悪説の両面から、ありとあらゆる分野を見て、人それぞれで自分の生涯の心身のすべてを守っていかなければならない時代になっています。
ある部分には良心的なのですが、同時またある部分では悪質な業界が同居している政財界の状態そのままが世の中に蔓延している事実です。
今や医療界もフィットネス業界も書籍、映像などのマスメディアは全部そういう混在する世界になっています。
私はややこしくなること、解りにくいことが嫌いなので、業界から影響を受けず、独立した一貫した立場でやっています。
そのために時には悪質な業界においての姿勢には批判などは厳しくいきます。
ある意味そうしていかなければ紛らわしくなったり、ややこしくなることを封じていきたいからがその理由です。
ここ数日のデータや映像でご紹介した医療従事者の皆さんの発せられた意見と立場は同じところでやっていきたいと思います。
私の指導や普及活動にはここまでやってきたキャリアから得て、本当に心身の効果において良かったことだけをお伝えしてやっています。
そして私自身の経験で10代の時の意識、20代半ばまでの時の意識感覚。これぐらいの時は世間普通一般の皆さんと同じでした。
自分が他に知る情報のチャンスもあまりなく、そして伝統中国の養生を本当に理解している日本人たちとは出会えませんでした。
そして20代後半から私の恩師からの縁で養生の世界に入りました。そこで判ったことは武術と同じく国内には養成専門機関も学校もなく、そうした人材はまったく育つことのない状況であることが判って、2001年から「この世界も自分が先駆となってやろう」と決心をして自分自身が長年付き合いのある中国と養生部門でも研究と学習、更なる実践、日本的アレンジも考え出しながら、より深く養生を学び修めることができました。
そうしてようやく自分が知りたかったことはほとんどすべてに理解ができるようになり、当然にそこから自然法則と人体のサイクルとの連動に野生動物のような反応感覚になるようになってそれが大きな生涯における信頼感覚を築けました。
そのあたりからいろいろと様々な医学界のジャンルの皆さんとも縁が出来るようになり、現代日本医科学界の世界の考え方も技能的ビジネス的なやり方など全体的に理解ができるようになりました。
私は本質的に「医学」というのは古くから養生医療世界で言う「医術は仁:おもいやりの術なり」ということが鉄則であると考えています。
ですからこの立場から、最近はあちこちに現れるようになった「専門的知識を知らない人相手に行う医療ビジネス事業は儲かる」という人たちとは大きく一線を引きます。
これからは本当に気をつけないと国内からも海外からもターゲットにされていくことになりそうなので注意が必要です。
例えばそれらの医療が効果的で良い成果にしっかりと結びついていくものならば、たとえ高額であっても悪くはない、と思います。
残念ながら成果が上がらず、労力的負担、時間的負担、経済的負担がかかるだけになっている、という事実のものが多すぎるからこそ警鐘を鳴らす役割をしています。
私が最近提唱している意識的心身の健全さを継続・維持法としては、ずっと紹介してきた養生理論と太極拳や気功の技能に合わせて、
環境医学のリスク科学の考え方を導入することが良いと思います。
これはここ数日に多くの病気発症に関する原因や理由のデータを上げてありますので、そこから各自がその要因に該当しないものが多ければ、その病になる可能性が一切なくなる、あるいは可能性は限りなく低い、という認識を持てるようになります。
例えば先日記述した「Cancer:がん という疾病の発生要因というものも分析とその内訳で、
要因の高い順番では「たばこ」と「食事」が共に30%で60%を占めています。
ですからここで「たばこ」と「食事」に問題がなければ、ここで60%はなりにくい、ということです。
そして、次は運動不足5%、職業5%、遺伝5%、ウィルス・細菌5%、周産期・生育5% ここで25%
合計で85%になります。
ですからここで、運動不足では太極拳や気功のような適切な運動をしていて、身体に悪影響を受けにくい仕事をして、生活悪習慣の遺伝を受けなくて、衛生面でいつも気をつけていて、生活環境がよければ、85%はなりにくい状態が作られます。
そして、アルコール要因3%、生殖3%、社会経済要因3% ここで9%
お酒の長時間の飲みすぎとかをあまりせず、 生活のリズムと現代日本社会のストレスを受けるデータに悪影響から避けて気分転換でいつもスッキリしていれば94%
そして環境汚染のあるところを避ければ2%、日に焼けすぎを控えれば紫外線など2% ここで4% 98%
身近な医薬品に気をつけ、放射線などの医療行為を受けずでいれば1%、食品添加物、汚染物質に気をつけて1% ここで2%で全部自信があれば100%なりにくい、といえるようになります。
こうしてリスクは解明されているので、環境要因に意識していくこと。食育をしっかりと理解し、食材から体内に入れないようすればいい工夫をすること、でこの現代に要因のできた「Cancer:がん という疾病の発生要因は限りなく可能性を自発・意識的に下げられます。
良質な有酸素運動の太極拳や気功の運動は全身の血行促進を図り、特に季節柄、春分を過ぎた今頃から一ヵ月半後の立夏までは新緑が鮮やかになる季節で、
植物や動物の多くが活力に満ちてすべてが生命力に満ちる時候で人間の細胞も新しく生まれ変わり、古いものは老廃物となって排出されていきます。
発汗作用も高まるので皮膚の細胞を活性化ができるようになります。
この春からはこのリスク科学も導入した更なる養生効果の実践と体感で皆さんに大いに自信をつけられるシーズンであって欲しいと願っています。
そしてここ3週間ほどは、その中で私達の活動でとても重要な伝統中国医学における養生の考え方と現代日本医科学の環境医学における考え方のリスク科学とを合わせた新概念を考え出しました。
ここ数日のブログでは医療関係のことと、グローバル企業体の関連性と合わせてデータとして記述しておきました。
現代日本社会は全体的に玉石混交で更に性善説と性悪説の両面から、ありとあらゆる分野を見て、人それぞれで自分の生涯の心身のすべてを守っていかなければならない時代になっています。
ある部分には良心的なのですが、同時またある部分では悪質な業界が同居している政財界の状態そのままが世の中に蔓延している事実です。
今や医療界もフィットネス業界も書籍、映像などのマスメディアは全部そういう混在する世界になっています。
私はややこしくなること、解りにくいことが嫌いなので、業界から影響を受けず、独立した一貫した立場でやっています。
そのために時には悪質な業界においての姿勢には批判などは厳しくいきます。
ある意味そうしていかなければ紛らわしくなったり、ややこしくなることを封じていきたいからがその理由です。
ここ数日のデータや映像でご紹介した医療従事者の皆さんの発せられた意見と立場は同じところでやっていきたいと思います。
私の指導や普及活動にはここまでやってきたキャリアから得て、本当に心身の効果において良かったことだけをお伝えしてやっています。
そして私自身の経験で10代の時の意識、20代半ばまでの時の意識感覚。これぐらいの時は世間普通一般の皆さんと同じでした。
自分が他に知る情報のチャンスもあまりなく、そして伝統中国の養生を本当に理解している日本人たちとは出会えませんでした。
そして20代後半から私の恩師からの縁で養生の世界に入りました。そこで判ったことは武術と同じく国内には養成専門機関も学校もなく、そうした人材はまったく育つことのない状況であることが判って、2001年から「この世界も自分が先駆となってやろう」と決心をして自分自身が長年付き合いのある中国と養生部門でも研究と学習、更なる実践、日本的アレンジも考え出しながら、より深く養生を学び修めることができました。
そうしてようやく自分が知りたかったことはほとんどすべてに理解ができるようになり、当然にそこから自然法則と人体のサイクルとの連動に野生動物のような反応感覚になるようになってそれが大きな生涯における信頼感覚を築けました。
そのあたりからいろいろと様々な医学界のジャンルの皆さんとも縁が出来るようになり、現代日本医科学界の世界の考え方も技能的ビジネス的なやり方など全体的に理解ができるようになりました。
私は本質的に「医学」というのは古くから養生医療世界で言う「医術は仁:おもいやりの術なり」ということが鉄則であると考えています。
ですからこの立場から、最近はあちこちに現れるようになった「専門的知識を知らない人相手に行う医療ビジネス事業は儲かる」という人たちとは大きく一線を引きます。
これからは本当に気をつけないと国内からも海外からもターゲットにされていくことになりそうなので注意が必要です。
例えばそれらの医療が効果的で良い成果にしっかりと結びついていくものならば、たとえ高額であっても悪くはない、と思います。
残念ながら成果が上がらず、労力的負担、時間的負担、経済的負担がかかるだけになっている、という事実のものが多すぎるからこそ警鐘を鳴らす役割をしています。
私が最近提唱している意識的心身の健全さを継続・維持法としては、ずっと紹介してきた養生理論と太極拳や気功の技能に合わせて、
環境医学のリスク科学の考え方を導入することが良いと思います。
これはここ数日に多くの病気発症に関する原因や理由のデータを上げてありますので、そこから各自がその要因に該当しないものが多ければ、その病になる可能性が一切なくなる、あるいは可能性は限りなく低い、という認識を持てるようになります。
例えば先日記述した「Cancer:がん という疾病の発生要因というものも分析とその内訳で、
要因の高い順番では「たばこ」と「食事」が共に30%で60%を占めています。
ですからここで「たばこ」と「食事」に問題がなければ、ここで60%はなりにくい、ということです。
そして、次は運動不足5%、職業5%、遺伝5%、ウィルス・細菌5%、周産期・生育5% ここで25%
合計で85%になります。
ですからここで、運動不足では太極拳や気功のような適切な運動をしていて、身体に悪影響を受けにくい仕事をして、生活悪習慣の遺伝を受けなくて、衛生面でいつも気をつけていて、生活環境がよければ、85%はなりにくい状態が作られます。
そして、アルコール要因3%、生殖3%、社会経済要因3% ここで9%
お酒の長時間の飲みすぎとかをあまりせず、 生活のリズムと現代日本社会のストレスを受けるデータに悪影響から避けて気分転換でいつもスッキリしていれば94%
そして環境汚染のあるところを避ければ2%、日に焼けすぎを控えれば紫外線など2% ここで4% 98%
身近な医薬品に気をつけ、放射線などの医療行為を受けずでいれば1%、食品添加物、汚染物質に気をつけて1% ここで2%で全部自信があれば100%なりにくい、といえるようになります。
こうしてリスクは解明されているので、環境要因に意識していくこと。食育をしっかりと理解し、食材から体内に入れないようすればいい工夫をすること、でこの現代に要因のできた「Cancer:がん という疾病の発生要因は限りなく可能性を自発・意識的に下げられます。
良質な有酸素運動の太極拳や気功の運動は全身の血行促進を図り、特に季節柄、春分を過ぎた今頃から一ヵ月半後の立夏までは新緑が鮮やかになる季節で、
植物や動物の多くが活力に満ちてすべてが生命力に満ちる時候で人間の細胞も新しく生まれ変わり、古いものは老廃物となって排出されていきます。
発汗作用も高まるので皮膚の細胞を活性化ができるようになります。
この春からはこのリスク科学も導入した更なる養生効果の実践と体感で皆さんに大いに自信をつけられるシーズンであって欲しいと願っています。