「公正・公平・公開」
お日様太陽はすべてを明るく照らし、すべてに光を届かせます。
来週は春分。
今日は六本木一丁目にあるアークヒルズスパにレッスンで訪れましたが、今日から桜の花の開花をリアルタイムで見ていました。
春爛漫はこれから始まります。
大自然の法則、これは天上天下、誰しも同です。
そこで大事なのは基本原則、法則。
それを文字・ことばに表せば、「公正・公平・公開」
世界各国には、そのそれぞれの国民があり、そのそれぞれの国民たちの代表が政を行う「政府」があります。
思うに、その世界各国の「政府」をそれぞれの国家において関心の持てる国々の政府を思ってみるのも国際情勢を知るには大事です。
世の中、私は「悪人」と豪語する人は少ない、と云うより「偽善」は「善」じゃないから、「偽善」に対して「悪」なら「悪」じゃない、という感覚はあります。
つまりは「偽悪」は「悪」ではない、ということができます。
(何ゆえに複雑な表現をしなければならなくなってしまったことが、実は現代国際社会での複雑な問題でもあるのです)
これらの単語の意味を逆にして考えてみましょう。
「公悪・公差・公閉」
「公悪:公には出来ない結果的には国民が悪影響を受けるであろうという「悪さ」を知りながらも一部分の者どもが陰で密室で考えて、その目的を知らない人を使っては目的を実行をさせようとしてやっている」
「公差:公で正直に思うのは頑張っても頑張っても、やる瀬ないだけの理不尽な格差が大きくなるのを感じる仕事をやらされるばかり」
「公閉:公けにおいて誰もが納得のいくことはないことばかり、あるいは腑に落ちない情報しかマスメディアに流されてされない中で何故だろう、何だろう、と思ってもそれらは意図的に封じられることばかり」
これから21世紀の全世代、老若男女の全体が明るく楽しい希望のある「現代日本社会」の未来を築いていくのに、
「公悪・公差・公閉」でいいのかな、あるいはいつも制度的に心身が疲弊させられる「問題生産解決型」政策に付き合わされていくのか、
逆に「問題解決生産型」意識行動で努力が報われるように生き方を頑張っていけるのか・・
明日は安倍政権はTPPの参加表明をする予定です。
明日が私にとっては内容と場合によっては「独立記念日」になると思います。