「専門家」という仕事は、真剣な議題や課題に対して「即答」そして「解決」の最短距離を明確にして、皆さんの安心を得るための仕事である、と私個人は思っています。

同時に真の「健康法」を謳うならば、

この先日迎えた「立春」から一ヶ月前の「冬至」までの寒気に当り、その間での実践と効果を証明すべきなのです。

それがこの時期にインフルエンザ大流行を封じ込めることさえも国の機関を挙げてでもできなくて、

今後これから暖かくなってパラパラと思いつきでやってくるのは

所詮「火事が消えた後にやって来る消防隊連合軍」のような「後の祭り」にしか過ぎない、

と私は個人的に思っています。



(関連している、大切な人を亡くした後にこそ、そういつも もっと厳しくしていればよかったのかな、とこの時期にはいつも思うのです・・ されどあちこちに見られるのは 可憐な初春を教えてくれる 梅の花・・・)